15年06月17日ペンタブ。のどにつまって死にかけたかも。

15年06月17日ペンタブ。



夜中に、そういや古いはるさめカップスープがあったなと思って、つくって食べた。
はるさめはかためで、もちあげたら、大きめのゴルフボールくらいの塊だったけど、気にしないでそのまま口に放り込んで、ろくにかまずに飲み込もうとした。
そしたら、夜中に起きたばかりだったので、のどに水分がなく、コップに水も用意してなかった。
またスープも、ぐびぐび飲めるあつさじゃなかった。
はるさめは、のどの奥にへばりつき、吐き出せもせず、飲み込む事もできなかった。
にっちもさっちもいかなくなった。
何回か、ぐえっとうめき、吐き出そうとするも、出てこない。
超あせった私はゆびをのどのおくにつっこみ、はるさめをひきずりだした。
何度か繰り返すと、全部とれた。

死ぬかと思った。

その話を寝て起きてから親にしたら、だめじゃないか！って怒られた。

いつもゆっくり食べなさいと言われても、右の耳から左の耳で、
誰よりも早くガツガツ食べ終わるんだけど、
もう怖くてそんなことできなくなった。
ちまちま食べて、よくかんで、ゆっくり飲み込む。
誰よりも遅く食べるようになった。
心底反省した。

ゆっくり食べると、よりご飯が美味しく感じた。