15年11月28日マウス描き。二十歳までに読んだ本の量が人生の基礎になる。

15年11月28日マウス描き。



小学校三年生くらいの時に、「人間は二十歳までに読んだ本の量が人生の基礎になる」だったか、二十歳までの本の量で人生が決まる、だったか、そんな感じの文を読んだ事があって、その時、すごい素直に「そうかー、じゃあ二十歳までに本をいっぱい読もう」と決心して、それから毎週図書館行って借りまくって読みまくるようになった。
まあたくさん本読んだのは良かったんじゃないかと思う。
若い時は集中力も感覚も吸収も段違いに違った。もうバンバンスラスラと読めた。
今は一気読みとかあまり出来ない。休み休み。
イメージも昔みたいにダイレクトにこない。

今思うに、あの文は、年取ったら色々レベルダウンしていく面もあるから、基礎レベルを二十歳までにぐっと上げとけ！っていうことも言いたかったのかも。

まさかこんなに年取ると色々な面で下がって行くとは思ってもみなかったので、
若い人には、「時間を大切に、有意義に使おう」といいたい。