「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
小金井沢温泉「金花湯訪問第二弾 1983 vol.2」 泊川林道編
場 所:島牧村
訪 問 日:1983/09
今年は積雪が多く林道や野湯を訪問出来るようになるのはかなり先になってしまいそうなので
以前掲載した「金華湯シリーズ」の画像を大きくしたり増やしたりして再掲載したいと思います。
当時は泊川林道の状態が良ければ毎年訪問するのがクラブ行事の定番でした。

地図を観て「金花湯」へのアプローチの確認をします。

さて、「金花湯」目指して出発です。
「宮内温泉」を過ぎると「泊川林道」の始まりです。

泊川です。
自然の川ですねぇ!

現在の「泊川林道」は「道道836号島牧美利河線」となり、ここ「河鹿トンネル」が
島牧側の終点となっています。
ジャガー横田 夫妻はここから「泊川林道跡」を歩いて「金華湯」を目指したそうです。

「河鹿の湯」です。
「北海道南西沖地震」後は湯が枯れたり湯温が下がってしまったりしたようですが
現在はまた少し復活して来ているようです。

現在では「河鹿の湯」から徒歩でしか行けない「白龍の滝」です。
当時は「泊川林道」上から観る事が出来ました。

「泊川林道」上にて。
この時はクラブメンバー全員参加の14台という大所帯。

いずれも川が右手に在りますので帰りに撮影したものです。

実は前夜、島牧に向かう途中、寿都でパトカーに停められ「おまえら暴走族か?」と尋ねられました。(笑)

路面にブルの跡が残っているようにここは雨が降る度にブルが走らないと通行出来ませんでした。

懐かしい、「泊川林道」!

林道を走ること一時間半程でした、「金花湯」到着です。

泥の林道でもオープンで走ってました!「ワイルドだろぅ」

温泉の前はかなり広いスペースになっていて当時は車15台程停める事が可能でした。

一番風呂はクラブの会長さんが入ります!

当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!

メチャクチャ広いでしょ!
近年「平成の大改修」(笑)でかなり広さと深さが復活したようですが、
この頃はこのサイズなのでした!

大人が10人以上一度に入る事が可能でした!

線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
この頃も行く度に湯船の中に堆積した「湯の華」をスコップで撤去してメンテしてましたねぇ!
本当に良い温泉です!
金花湯探索、当初は北斗晶夫妻と記述されておりましたが
ジャガー横田夫妻の間違いでございました。
訂正致します。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
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「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
小金井沢温泉「金花湯訪問第二弾 1983 vol.2」 泊川林道編
場 所:島牧村
訪 問 日:1983/09
今年は積雪が多く林道や野湯を訪問出来るようになるのはかなり先になってしまいそうなので
以前掲載した「金華湯シリーズ」の画像を大きくしたり増やしたりして再掲載したいと思います。
当時は泊川林道の状態が良ければ毎年訪問するのがクラブ行事の定番でした。

地図を観て「金花湯」へのアプローチの確認をします。

さて、「金花湯」目指して出発です。
「宮内温泉」を過ぎると「泊川林道」の始まりです。

泊川です。
自然の川ですねぇ!

現在の「泊川林道」は「道道836号島牧美利河線」となり、ここ「河鹿トンネル」が
島牧側の終点となっています。
ジャガー横田 夫妻はここから「泊川林道跡」を歩いて「金華湯」を目指したそうです。

「河鹿の湯」です。
「北海道南西沖地震」後は湯が枯れたり湯温が下がってしまったりしたようですが
現在はまた少し復活して来ているようです。

現在では「河鹿の湯」から徒歩でしか行けない「白龍の滝」です。
当時は「泊川林道」上から観る事が出来ました。

「泊川林道」上にて。
この時はクラブメンバー全員参加の14台という大所帯。

いずれも川が右手に在りますので帰りに撮影したものです。

実は前夜、島牧に向かう途中、寿都でパトカーに停められ「おまえら暴走族か?」と尋ねられました。(笑)

路面にブルの跡が残っているようにここは雨が降る度にブルが走らないと通行出来ませんでした。

懐かしい、「泊川林道」!

林道を走ること一時間半程でした、「金花湯」到着です。

泥の林道でもオープンで走ってました!「ワイルドだろぅ」

温泉の前はかなり広いスペースになっていて当時は車15台程停める事が可能でした。

一番風呂はクラブの会長さんが入ります!

当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!

メチャクチャ広いでしょ!
近年「平成の大改修」(笑)でかなり広さと深さが復活したようですが、
この頃はこのサイズなのでした!

大人が10人以上一度に入る事が可能でした!

線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
この頃も行く度に湯船の中に堆積した「湯の華」をスコップで撤去してメンテしてましたねぇ!
本当に良い温泉です!
金花湯探索、当初は北斗晶夫妻と記述されておりましたが
ジャガー横田夫妻の間違いでございました。
訂正致します。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

違ったかな?
泊川林道ってそんなに綺麗だったんですね
今では面影もありませんね
湯船も大きさにもびっくりですね
参考になります。
チェックありがとうございました。
そのとおりジャガー横田でした、訂正致しました。
泊川林道に限らず人の手が入らなくなるとあっという間に廃道となるものですねぇ!
湯船は現在の方が断然自然な感じですね、昔は人工的な感じがいっぱいでした。
本当に、広くて深そうな湯船だったんですね!
一昨年の秋、訪問した際はここまでは広く深くはなかったです。
この頃の「鳳凰の湯」の写真は無いのでしょうか?
1982・83年当時は「鳳凰の湯」の存在を近年になってから諸先輩方に尋ねてみましたが誰も知りませんでした。
当時から在ったのかは不明です。
永豊の「高田温泉」のジッチャンも他界した今となっては、もはや所在の有無を知っている可能性が有るのは
島牧ユースホステルの管理人さんかなぁ?
でもこの方も島牧に越して来たのは確か30数年前だったと思います。