「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
小金井沢温泉「金花湯訪問第四弾 2002」
場 所:島牧村
訪 問 日:2002/09/21
私が最後に「金」を訪問した時の様子です。
「カモイ泊川マス川林道」編
以前にも紹介しましたが写真を大きくして再掲載
この時は前泊組と当日参加組とに分かれての探索です。
私は前泊組の更に先発隊で「賀老高原野営場」に泊まります。
秋の登山シーズンという事で賑わっています。
野営場というよりキャンプ場という感じの賑わい振りです。
前泊組は3名
何故か1300のジムニー三種!
JB-33、サムライ、JB-32
前泊組の更に先発の私達は午前中に到着、早々にテントを設営します。
昼過ぎには先発組が全員揃いました。
呑み出すには早すぎるので、何度も観てますが「賀老の滝」を見物しに行く事にしました。
テントサイトにセキレイがやって来て、全く逃げません。
セキレイは縄張り意識が強く離れないのは威嚇しているのだそうです。
狩場山の夕陽を観ながら静かな夜を過ごしました。
さて、翌日も最高の秋晴れとなりました。
当日組も合流して「カモイ千走川林道」入口に到着です。
この頃はゲートが閉まっているのは路面状況が悪い時だけで普段は開いていました。
当然入口には沢山の注意看板が設置されています。
ここは「小金井沢川」の手前の沢。
道が決壊していて接近出来ないとの情報は知っていましたので車はここに停めます。
しかし、そこは四駆乗りの性で、道を治して行けるとこまで行ってみるべや!
と云う事で土木作業開始です。
2時間かけてここまで整地し、後は前方の土砂を除ければ何とか行けそうです。
土木工事を施した沢下にメンバーの車を降ろしてみましたが、前方の壁を登る事が出来ず諦めます。
ウィンチが有ればここは突破可能でしたが「ハードクロカン派」では無いウチのメンバーは
誰もウィンチを装備していないのでここからは徒歩で向かうことにしました。
決壊した土の断面を観ると、何度も砂利が入れられ補修された跡が有ります。
直ぐ先が「小金井沢川」でしたので徒歩20分程で到着です。
湯船が堆積物で狭くなっているようです。
4・5人が入れる広さに拡大します。
30分掛けて入れる広さになりました。
再訪してみたいですが気力も体力もありません!
19年前1983年当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!
線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
追記:よろしければ「こちら」もどうぞ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
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「カンナカムイ」参上
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小金井沢温泉「金花湯訪問第四弾 2002」
場 所:島牧村
訪 問 日:2002/09/21
私が最後に「金」を訪問した時の様子です。
「カモイ泊川マス川林道」編
以前にも紹介しましたが写真を大きくして再掲載
この時は前泊組と当日参加組とに分かれての探索です。
私は前泊組の更に先発隊で「賀老高原野営場」に泊まります。
秋の登山シーズンという事で賑わっています。
野営場というよりキャンプ場という感じの賑わい振りです。
前泊組は3名
何故か1300のジムニー三種!
JB-33、サムライ、JB-32
前泊組の更に先発の私達は午前中に到着、早々にテントを設営します。
昼過ぎには先発組が全員揃いました。
呑み出すには早すぎるので、何度も観てますが「賀老の滝」を見物しに行く事にしました。
テントサイトにセキレイがやって来て、全く逃げません。
セキレイは縄張り意識が強く離れないのは威嚇しているのだそうです。
狩場山の夕陽を観ながら静かな夜を過ごしました。
さて、翌日も最高の秋晴れとなりました。
当日組も合流して「カモイ千走川林道」入口に到着です。
この頃はゲートが閉まっているのは路面状況が悪い時だけで普段は開いていました。
当然入口には沢山の注意看板が設置されています。
ここは「小金井沢川」の手前の沢。
道が決壊していて接近出来ないとの情報は知っていましたので車はここに停めます。
しかし、そこは四駆乗りの性で、道を治して行けるとこまで行ってみるべや!
と云う事で土木作業開始です。
2時間かけてここまで整地し、後は前方の土砂を除ければ何とか行けそうです。
土木工事を施した沢下にメンバーの車を降ろしてみましたが、前方の壁を登る事が出来ず諦めます。
ウィンチが有ればここは突破可能でしたが「ハードクロカン派」では無いウチのメンバーは
誰もウィンチを装備していないのでここからは徒歩で向かうことにしました。
決壊した土の断面を観ると、何度も砂利が入れられ補修された跡が有ります。
直ぐ先が「小金井沢川」でしたので徒歩20分程で到着です。
湯船が堆積物で狭くなっているようです。
4・5人が入れる広さに拡大します。
30分掛けて入れる広さになりました。
再訪してみたいですが気力も体力もありません!
19年前1983年当時はこの湯船のみです!
この深さと広さを御覧下さい!
線の部分までが本来の湯船のサイズでした。
この時既に湯船脇に在った板や掃除用のブラシが「湯の華」と一体化しています。
黄色の線の内側は「湯の華」が堆積してしまった部分でまだブヨブヨしてました。
追記:よろしければ「こちら」もどうぞ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
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