「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2017vol.3
「からまつの湯」2017vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2017/08/08(火)-10(木)
到着後最高気温:21.0℃ 翌朝最低気温:13.7℃
今年3回目の訪問です。
「岩間」が昨年の台風で無くなってしまい今年は北へ南へ忙しい(笑)です!
前回来たのは5月下旬でしたから二ヶ月半振りの訪問です。
仕事終わりの前夜に出発、途中足寄付近で仮眠し、早朝に到着します。
平日ですので誰も居ないようです。
と云うより地元の方は既に朝風呂した後です。
誰も来ないうちに施設チェックをしましょう!
メイン浴槽「からまつの湯」、いつも綺麗に管理してくれていますねぇ!
熱そうです!
源泉槽
奥に在る通称「上の湯」、「女性・子ども・家族優先浴槽」。
こちらはいつも適温です。
さて今回も泊まります。
窓に防虫ネットをセットして換気は万全です。
今回も動かなくて良い仕様に設置します。
天気予報では夜中に雨が降りそうなので夕方からはタープの傾斜をきつくします。
日中の気温は20℃、とても過ごしやすいです。
九州から来ていた旅行者の方は寒い寒いと言ってました。
設営完了後一風呂浴びて来て、早速呑みます!
椅子に座って数時間(笑)、昼になったので「野湯ラーメン」しましょう!
昼食後はまた一風呂浴びてマッタリモードで自然と一体化していると昆虫達が次々とやって来ます。
最初に来たのはタープ下の日陰が大好き「クロヒカゲ蝶」。
不人気だけど寄って来るんだよねぇ!
私の加齢臭が好きなのかまとわりつくように寄って来ます!
カミキリ虫の仲間、或いはカミキリモドキの仲間かな?
調べたけれど判りません。
と云う事で「Ezo Onishi Kamikirimodoki」ね!
※2021年11月追記
2021年11月7日、名前が判明
名前は「アオジョウカイ」と云う「ジョウカイボン」と云う昆虫の一種
見た目はカミキリ虫に非常に似ていますがカブトムシの縁戚
尚、種の同定には「スモールズー」様のお力をお借り致しました
次ぎにやって来たのはハナバチ君、多分特徴から「エゾトラマルハナバチ」と思われます。
手にも留まりましたが刺激しない限りじっとしていれば刺されません。
いよいよ俺、凄いぞ!(笑)
次ぎにやって来たのは「キリギリス」のメス。
鳴かないので気が付きませんがこちらがずっとじっとしていたので視界の中で動く物に
気が付いたのでした!
一番寄って来なくていい奴、「アカウシアブ」君。
「虫笛」を鳴らして群に返さねば!byナウシカ
タープの横の地面に蝶が!
判ります?
おぉこれは先日もどこかで見かけた奴。
意外とポピュラーなのかなぁ?
名前なんだっけなぁ、思い出せません!
羽根に在る模様が特徴的、そうそう八の字。
その八の字が逆さま、「サカハチチョウ」です。
段々近づいて来ましたよ!
じっとしていたら腕に留まりました!
「手乗りサカハチ」です。
何となく向こうから話しかけられたような気がしたので・・・!
他人には見せられないけど蝶に話しかけてみます。(もはや心が病んでいる変な人状態)
腕を動かしても離れません!
「スピリチュアルな観点での蝶」
<蝶が寄って来る人、体に留まった人の意味や解釈>
蝶が寄ってくる人・体に止まる人は、良い波動やエネルギーを出しているから蝶が寄ってくると
考えられ、良い波動を出しているわけですから、良いことが起こり、悪いことから逃れられると
解釈できると思います。
成長・変化する時期、物事の節目や人生の転機でもあると思います。
その時期が今・近づいてきているというお知らせと捉えることもできます。
とにかく悪い事では無いようですね!
もう完全に意志が通じている感じがします!
(イカれた奴状態)
と、思った瞬間飛び立った蝶は私の鼻に留まり、それを自撮り出来る程ですよ!
こんな体験なかなか出来ないでしょう!!
俺って凄い、俺って臭い?
蝶と戯れていたら曇天の間から青空が見えて来ました。
本当に夜に雨が降るのでしょうかねぇ?
椅子からの眺め。
草ボウボウですが何だか夏が終わった感じ。
来る時に林道脇の「山萩」が咲いてました!
自然と一体化していたら「森林香」のバリアを抜けて「ヤブ蚊」が夕食を食べに来ましたよ!
食事をご馳走してあげたら痒い痒い(笑)
気温が18℃を切りました。
肌寒くなって来たので一風呂浴びて温まって来ます。
暗くなる前に夕食にしましょう!
メニューは「五目チャーハン」。
昨夜は獣の気配は全く無く、暗くなっても外で呑みました!
ビール2本にチューハイ3本!
朝は14.5℃、涼しいです。
年内また来そうだなぁ(笑)
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで、現在は愛好家
有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
「からまつの湯」再開に向けて御尽力いただいた中標津町議松村康弘議員の議会「一般質問&答弁」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2017vol.3
「からまつの湯」2017vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2017/08/08(火)-10(木)
到着後最高気温:21.0℃ 翌朝最低気温:13.7℃
今年3回目の訪問です。
「岩間」が昨年の台風で無くなってしまい今年は北へ南へ忙しい(笑)です!
前回来たのは5月下旬でしたから二ヶ月半振りの訪問です。
仕事終わりの前夜に出発、途中足寄付近で仮眠し、早朝に到着します。
平日ですので誰も居ないようです。
と云うより地元の方は既に朝風呂した後です。
誰も来ないうちに施設チェックをしましょう!
メイン浴槽「からまつの湯」、いつも綺麗に管理してくれていますねぇ!
熱そうです!
源泉槽
奥に在る通称「上の湯」、「女性・子ども・家族優先浴槽」。
こちらはいつも適温です。
さて今回も泊まります。
窓に防虫ネットをセットして換気は万全です。
今回も動かなくて良い仕様に設置します。
天気予報では夜中に雨が降りそうなので夕方からはタープの傾斜をきつくします。
日中の気温は20℃、とても過ごしやすいです。
九州から来ていた旅行者の方は寒い寒いと言ってました。
設営完了後一風呂浴びて来て、早速呑みます!
椅子に座って数時間(笑)、昼になったので「野湯ラーメン」しましょう!
昼食後はまた一風呂浴びてマッタリモードで自然と一体化していると昆虫達が次々とやって来ます。
最初に来たのはタープ下の日陰が大好き「クロヒカゲ蝶」。
不人気だけど寄って来るんだよねぇ!
私の加齢臭が好きなのかまとわりつくように寄って来ます!
カミキリ虫の仲間、或いはカミキリモドキの仲間かな?
調べたけれど判りません。
と云う事で「Ezo Onishi Kamikirimodoki」ね!
※2021年11月追記
2021年11月7日、名前が判明
名前は「アオジョウカイ」と云う「ジョウカイボン」と云う昆虫の一種
見た目はカミキリ虫に非常に似ていますがカブトムシの縁戚
尚、種の同定には「スモールズー」様のお力をお借り致しました
次ぎにやって来たのはハナバチ君、多分特徴から「エゾトラマルハナバチ」と思われます。
手にも留まりましたが刺激しない限りじっとしていれば刺されません。
いよいよ俺、凄いぞ!(笑)
次ぎにやって来たのは「キリギリス」のメス。
鳴かないので気が付きませんがこちらがずっとじっとしていたので視界の中で動く物に
気が付いたのでした!
一番寄って来なくていい奴、「アカウシアブ」君。
「虫笛」を鳴らして群に返さねば!byナウシカ
タープの横の地面に蝶が!
判ります?
おぉこれは先日もどこかで見かけた奴。
意外とポピュラーなのかなぁ?
名前なんだっけなぁ、思い出せません!
羽根に在る模様が特徴的、そうそう八の字。
その八の字が逆さま、「サカハチチョウ」です。
段々近づいて来ましたよ!
じっとしていたら腕に留まりました!
「手乗りサカハチ」です。
何となく向こうから話しかけられたような気がしたので・・・!
他人には見せられないけど蝶に話しかけてみます。(もはや心が病んでいる変な人状態)
腕を動かしても離れません!
「スピリチュアルな観点での蝶」
<蝶が寄って来る人、体に留まった人の意味や解釈>
蝶が寄ってくる人・体に止まる人は、良い波動やエネルギーを出しているから蝶が寄ってくると
考えられ、良い波動を出しているわけですから、良いことが起こり、悪いことから逃れられると
解釈できると思います。
成長・変化する時期、物事の節目や人生の転機でもあると思います。
その時期が今・近づいてきているというお知らせと捉えることもできます。
とにかく悪い事では無いようですね!
もう完全に意志が通じている感じがします!
(イカれた奴状態)
と、思った瞬間飛び立った蝶は私の鼻に留まり、それを自撮り出来る程ですよ!
こんな体験なかなか出来ないでしょう!!
俺って凄い、俺って臭い?
蝶と戯れていたら曇天の間から青空が見えて来ました。
本当に夜に雨が降るのでしょうかねぇ?
椅子からの眺め。
草ボウボウですが何だか夏が終わった感じ。
来る時に林道脇の「山萩」が咲いてました!
自然と一体化していたら「森林香」のバリアを抜けて「ヤブ蚊」が夕食を食べに来ましたよ!
食事をご馳走してあげたら痒い痒い(笑)
気温が18℃を切りました。
肌寒くなって来たので一風呂浴びて温まって来ます。
暗くなる前に夕食にしましょう!
メニューは「五目チャーハン」。
昨夜は獣の気配は全く無く、暗くなっても外で呑みました!
ビール2本にチューハイ3本!
朝は14.5℃、涼しいです。
年内また来そうだなぁ(笑)
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで、現在は愛好家
有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
「からまつの湯」再開に向けて御尽力いただいた中標津町議松村康弘議員の議会「一般質問&答弁」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
「2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
記事中間から「昆虫図鑑」の様にもなってきて(笑)見たことない虫だなぁと興味深く見ておりましたが、、、「手乗りサカハチ」に驚き「顔乗り(笑)サカハチ」でぶっ飛びました(爆笑)でもホント楽しそうですね~(^^)
「ファーブルぽんた」です(笑)
人間歳をとりだんだん寿命が見えて来ると木々、動物、昆虫達と話が出きるようになるものですねぇ(笑)
今回は貴重な体験でした、今度はどんな触れ合いがあるのでしょう?
(ついに熊と遭遇かぁ)
これはまさに「極めた」ってことですね~
相変わらず面白い記事、あり~~っす。
俺もこういうソロ、楽しみたいですねぇ~
不思議体験でしたね~!
もしかしてお盆だったから?
元々天幕派の私は「車中泊」なんて、チッって思ってました(笑)
が熊が出るような場所やテントを張るにはちょっと気が引けるような場所では車中泊はアリだと思うようになりました。
実際「車中泊」だと道路脇の空き地でも駐車帯でも河原でも笹藪でも
どこでも寝られますからねぇ。
行動の選択肢が増えますね!