お知らせ:せたな町「湯とぴあ臼別」は11/29から冬期閉鎖となりました
また標津町「川北温泉」に向かう「笹の沢林道」は冬季閉鎖となりました
「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2019vol.9
場 所:中標津町
訪 問 日:2019/11/26(火)-27(水)
到着後最高気温:-1.4℃ 翌朝最低気温:-7.0℃
約二週間前に来たばかりですが冬場は忙しいので来られる時に再訪します
早朝から少し仕事をしてから午前7:30に出発!
出勤時間帯は渋滞するので市内を抜けるのに高速を利用します
冬の穂別ダム湖
遠望出来るのは大雪の右端の尖った山「下ホロカメトック山」でしょうか?
足寄を過ぎて螺湾(ラワン)で休憩
外は2.9℃
阿寒の山々にはまだ雪が少ないようです
足寄峠は私の嫌いな凍結防止剤でベトベト
頂上を過ぎたら無散布状態でした
阿寒横断道路は乾燥
弟子屈に入りました右手に「京都丹波肉牛牧場」の看板。
丹波牛はここで育てられているのですね!
いつものスーパーフクハラ「摩周店」で食材と酒を仕入れます
カラマツ林を抜けて温泉を目指します
いつもより出発が二時間遅かったので到着も二時間遅れ。
外はそろそろ氷点下
温泉入口に着く頃には陽が傾いてしまいました
「モアン山」が見えて来ました
初冬の「モアン牛」
「モアン橋」と養老牛の山々
それにしても凄い快晴だ!
温泉入口到着
「カラマツ橋」を渡り到着。
どんどん陽が暮れて行きますので急いでタープとテントを設営しましょう
設営完了時はまだ16時前ですが真っ暗。
とりあえず呑む前に一風呂浴びて来ましょう
「からまつの湯」
入浴後は暖かい?テント内で夕食準備、でもまだ17時前です
「チーたら」つまみながらチビチビ!
テントからの眺め、積雪は有りません
外はまだ2℃です
前室入口は開けていますがテント内は10℃程あるので快適です
ほろ酔いの頃には外は氷点下6.7℃と冷えて来ました
プラネタリウムのような夜空を眺めながら露天へ!
6:30に起きて朝風呂をいただきます
車の陰にテント在り!
「こっそり堂々と」
水溜りはカチカチに
もう冬眠中の「長老の木」
シンボルツリーの「カラマツ様」もすっかり落葉
今回の陣容
施設チェックと朝風呂へ
駐車場はカチカチに!
脱衣場
床板が補修されていました。
ありがたいですね!
壁にアオダイショウの抜け殻が!
源泉漕
湯気が霧氷に
「加水システム」!
水が全投入されてますが湯船は温くないのでしょうか?
メイン「からまつの湯」
イザ!
あちちちち!
水が全部加水されているにも関わらず熱いです?
湯温は45℃もあります?
今日は源泉温度が高いのでしょうか?
そういえば前回来た時に地元の方が言っていた言葉を思い出しました!
「地震」が来る前や来た時は源泉の温度が高くなるんだよ!
確かにこの日11月27日、この一時間後釧路沖を震源とするM2.9の地震が発生しました!
やはり関係があるのかもしれません!
「からまつの湯」が熱いので「上の湯」を観てみましょう!
水を殆ど「からまつの湯」側に投入しているせいで湯温は53℃もあります!
独りヒィヒィ言いながら「からまつの湯」の方にガマンしながら浸かります。
羅臼の「熊の湯」より少しだけ低いくらいでしょうか!
身体が真っ赤になりました(笑)
地震と源泉の関係を不思議に思いながら帰路に就きます。
あ~もう来たい!
「カンジウシ丘陵」と奥に「モアン山」
次回来る時は雪景色かな!
「冬牛」
「西別岳」と「摩周岳」
西別岳の稜線に雪の積もった登山道が見えてます
何かもっとゆっくりしたいですなぁ!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
また標津町「川北温泉」に向かう「笹の沢林道」は冬季閉鎖となりました
「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2019vol.9
場 所:中標津町
訪 問 日:2019/11/26(火)-27(水)
到着後最高気温:-1.4℃ 翌朝最低気温:-7.0℃
約二週間前に来たばかりですが冬場は忙しいので来られる時に再訪します
早朝から少し仕事をしてから午前7:30に出発!
出勤時間帯は渋滞するので市内を抜けるのに高速を利用します
冬の穂別ダム湖
遠望出来るのは大雪の右端の尖った山「下ホロカメトック山」でしょうか?
足寄を過ぎて螺湾(ラワン)で休憩
外は2.9℃
阿寒の山々にはまだ雪が少ないようです
足寄峠は私の嫌いな凍結防止剤でベトベト
頂上を過ぎたら無散布状態でした
阿寒横断道路は乾燥
弟子屈に入りました右手に「京都丹波肉牛牧場」の看板。
丹波牛はここで育てられているのですね!
いつものスーパーフクハラ「摩周店」で食材と酒を仕入れます
カラマツ林を抜けて温泉を目指します
いつもより出発が二時間遅かったので到着も二時間遅れ。
外はそろそろ氷点下
温泉入口に着く頃には陽が傾いてしまいました
「モアン山」が見えて来ました
初冬の「モアン牛」
「モアン橋」と養老牛の山々
それにしても凄い快晴だ!
温泉入口到着
「カラマツ橋」を渡り到着。
どんどん陽が暮れて行きますので急いでタープとテントを設営しましょう
設営完了時はまだ16時前ですが真っ暗。
とりあえず呑む前に一風呂浴びて来ましょう
「からまつの湯」
入浴後は暖かい?テント内で夕食準備、でもまだ17時前です
「チーたら」つまみながらチビチビ!
テントからの眺め、積雪は有りません
外はまだ2℃です
前室入口は開けていますがテント内は10℃程あるので快適です
ほろ酔いの頃には外は氷点下6.7℃と冷えて来ました
プラネタリウムのような夜空を眺めながら露天へ!
6:30に起きて朝風呂をいただきます
車の陰にテント在り!
「こっそり堂々と」
水溜りはカチカチに
もう冬眠中の「長老の木」
シンボルツリーの「カラマツ様」もすっかり落葉
今回の陣容
施設チェックと朝風呂へ
駐車場はカチカチに!
脱衣場
床板が補修されていました。
ありがたいですね!
壁にアオダイショウの抜け殻が!
源泉漕
湯気が霧氷に
「加水システム」!
水が全投入されてますが湯船は温くないのでしょうか?
メイン「からまつの湯」
イザ!
あちちちち!
水が全部加水されているにも関わらず熱いです?
湯温は45℃もあります?
今日は源泉温度が高いのでしょうか?
そういえば前回来た時に地元の方が言っていた言葉を思い出しました!
「地震」が来る前や来た時は源泉の温度が高くなるんだよ!
確かにこの日11月27日、この一時間後釧路沖を震源とするM2.9の地震が発生しました!
やはり関係があるのかもしれません!
「からまつの湯」が熱いので「上の湯」を観てみましょう!
水を殆ど「からまつの湯」側に投入しているせいで湯温は53℃もあります!
独りヒィヒィ言いながら「からまつの湯」の方にガマンしながら浸かります。
羅臼の「熊の湯」より少しだけ低いくらいでしょうか!
身体が真っ赤になりました(笑)
地震と源泉の関係を不思議に思いながら帰路に就きます。
あ~もう来たい!
「カンジウシ丘陵」と奥に「モアン山」
次回来る時は雪景色かな!
「冬牛」
「西別岳」と「摩周岳」
西別岳の稜線に雪の積もった登山道が見えてます
何かもっとゆっくりしたいですなぁ!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>
2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記
昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子
詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
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