その後の野湯「からまつの湯」

「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)

「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」

その後の野湯「からまつの湯」

場 　　所：道東

度重なる台風による被害で壊滅した林道や野湯

貴重な情報が手には入りましたので紹介します


<「牛舎の窓から」さんより>

８月下旬の台風の大雨により破壊された中標津町養老牛温泉「露天からまつの湯」



<「牛舎の窓から」さんより>

水位が下がれば復旧は可能とはいえ多大な尽力が必要な状況でした。



<「牛舎の窓から」さんより>

それがどうでしょう！
まだ復旧中ですが見事に復活中です。
これも総て「からまつの湯愛好会」のみなさんのお陰です。



<「牛舎の窓から」さんより>

現在は仮設の湯船が造られていてそちらで入浴出来るそうです。
本当にありがたいです。

<追　記>
標津町の「川北温泉」はアクセスする「笹の沢林道」が台風で決壊しているので復旧にはかなりの
時間を要するとなっております。
来期は融雪後からの利用は不可能でしょう。

鹿追町「然別峡野営場」に在る「鹿の湯」はこちらもアクセスしている道道が決壊及び落橋等で不通と
なっております。
温泉自体も川の直近である為、無事とは思えません。
因みにヘリコプターで避難された「かんの温泉」も現在休業中となっております。

新得町「トムラウシ温泉」国民宿舎「東大雪荘」はアクセスしている道道が復旧しましたので
10月1日より営業再開しております。


＜現在のからまつの湯＞

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」



◆（↓）私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク

　〇JCJって何モノ？

「ＪＣＪ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先　Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)


「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)

ウクライナに平和を！
No more war
peace

※お知らせ：毎週月曜日は更新をお休みします