「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
2022「磯谷温泉跡情報」vol.2
場 所:函館市
情 報 日:2022/12/01
磯谷温泉跡「発電所の湯」の情報です
以下は「野湯で乾杯」さんからの情報です

昨年の大雨で落橋した橋の撤去作業が行われていましたが作業が終了したようです

誰かが新しい剣先スコップを寄贈?してくれてます

大雨や春先の雪融け時期に溢れて温泉水に流れ込んでしまう場所ですが
春に「野湯で乾杯」さんが溝を掘ってくれたのですが

普段からぬかるんでいた場所でしたが工事に伴い水抜きがされたようで

深く溝が切られていました!

源泉部を偵察すると

送湯管の一部が新しい物に交換されています
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!

とてもありがたいのですが何故にどんな理由で送湯管が補修されたのでしょうか?

擁壁から先の湯流れの整備が必要のようです!
次回訪問時は湯流れ整備しましょうかね!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>
昭和10年(1935)頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も187年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
2022「磯谷温泉跡情報」vol.2
場 所:函館市
情 報 日:2022/12/01
磯谷温泉跡「発電所の湯」の情報です
以下は「野湯で乾杯」さんからの情報です

昨年の大雨で落橋した橋の撤去作業が行われていましたが作業が終了したようです

誰かが新しい剣先スコップを寄贈?してくれてます

大雨や春先の雪融け時期に溢れて温泉水に流れ込んでしまう場所ですが
春に「野湯で乾杯」さんが溝を掘ってくれたのですが

普段からぬかるんでいた場所でしたが工事に伴い水抜きがされたようで

深く溝が切られていました!

源泉部を偵察すると

送湯管の一部が新しい物に交換されています
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!

とてもありがたいのですが何故にどんな理由で送湯管が補修されたのでしょうか?

擁壁から先の湯流れの整備が必要のようです!
次回訪問時は湯流れ整備しましょうかね!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>

昭和10年(1935)頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
弘化二年(1845年)、松浦武四郎がこの海岸を巡回の砌り、すでに無人なざら湯壺と
粗末な小屋があると聞いて山中にこの湯を訪れて宿とした。
これをききつけて来た村の漁師たちと一夜を談じ明かしたという(「蝦夷日誌」巻五)。
そう、かの「松浦武四郎」様も187年前、27歳の時に入湯されていたのです。
<言い伝えの温泉の効能>
・疝気 せんき:(腰や下腹の内臓が痛む病気)
・疹 しん:(皮膚にあわ粒ほどの吹き出物の出来る病気)
・疥癬 かいせん:(ダニの一種である「ヒゼンダニ」がヒトの皮膚に寄生しておこる
皮膚の病気)
・切疵 きりきず:(刃物などで切った傷)
・眠気 ナルコレプシー:(日中、突然、強烈に眠くなるという病気)
・積聚 せきしゅう:(精神疾患(狐憑、疳の虫など)や腹部の積聚
(胃がんや子宮筋腫を含む))
・瘤飲 りゅういん:(こぶ)
アルカリ性硫黄泉なので他腫れ物など一切によろしいと伝えられています
明治の頃に泉質分析が行われ昔からの言い伝え通り神経諸症・皮膚病・梅毒に
特効がある事が証明されたのでした
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます