仲洞爺キャンプ場

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「仲洞爺キャンプ場」

キャンプ場名：仲洞爺キャンプ場
場 　　所：洞爺湖町
利　用 日：2013/09/26-27


４年振りに「仲洞爺キャンプ場」に行って来ました！

今年の「秋のヲヤジキャンプ」は久々にこちら「仲洞爺キャンプ場」です。

前回は2009年 こちら




その前に洞爺湖畔のキャンプ可能な公園を偵察して行きます。




まずは「小公園」




駐車場からも近く眺めも良く快適ですが週末は混み合います。




次ぎに立ち寄ったのは「曙公園」




駐車場から浮き見堂側を見ます。
浮き見堂付近はキャンプ禁止となっています。




洞爺湖では一番快適かもしれません。
ただし道路を挟んで直ぐ後ろは民家ですが！
我々「徘徊規定」には「こっそり野営あるいはキャンプする事」となっておりますので
洞爺湖で最も自然度の高い「仲洞爺キャンプ場」を目指します。




「仲洞爺キャンプ場」に到着です。




「小公園」や「曙公園」でキャンプするとテント・タープ各１０００円徴収されてゴミ持ち帰りですが
ここ「仲洞爺」は一人４２０円でゴミも捨てられます。




時間内は入口の管理棟で受付出来ますが時間外は隣接の温泉施設
「来夢人の家」(キムンドの家)で受付をしています。




場内は車輌・ペット進入可能な第一サイトと進入不可の第二サイトに別れています。




林間に設営する事も可能ですが殆どの利用者は湖畔に設営します。




今回も我々が設営したのは多少地面が荒れている場所で通称「我々の場所」と呼んでいる所であります。
今回連れの「深夜徘徊氏」はマシントラブルで「代車でGO！」ソリオでございます。




本当に湖畔で夏なら暑いですがこの時期は超快適です。




ここより先は川なので誰も来ません。




基地設営完了です。




早速、例の白鳥君がやって来ましたよ！




前回来た時の個体とは違うようで少し小さいです。
コイツもかなり生意気な奴で餌じゃ無い物を与えると「フゥゥゥゥ」とうなり声をあげて怒ります。




今回は吸血昆虫も居ない季節という事で天幕無しで湖畔の石の上で宴会です。




陽が傾いてくると、どんどん冷え込んで来ます。
この日は今秋最高の冷え込みとなる予報でしたので暖房器具も準備。




カセットガス式屋外ストーブです。




冷えて来ました。




落日を観ながらたそがれます。




「中島」の向こうに陽が沈みます。








温泉街の灯りが見え始めました。




この日は空気がクリアでしたので良くみえます。




だいぶ暗くなって来ました。




暗くなってからの洞爺湖畔でのお楽しみと言えばロングラン花火ですね！




花火の前に夕食を作りますが明るいうちからのビールとチューハイとつまみでお腹いっぱいで
食べられませんからこれは朝食にします。
因みにメニューは「キムチ鍋inミニロールキャベツ」です。




翌朝は予報通り冷え込みましたが快適な朝です。




どうですこの秋晴れ！
こんな好天なんてラッキーです。




テントは夜露で濡れてもこれだけ晴れれば乾いて撤収可能です。




湖面に落ちたカエデが綺麗です。




ここが今回設営した「我々の場所」です。




他の湖畔の公園のサイトと比べるとワイルドですがその分ロケーションは最高です。




紅葉の時期にもう一度来たい場所です。




折角なので湖をバックに撮影します。
















帰りに岩内の「朝日温泉」を偵察したついでに「けんみんショー」で紹介された岩内「天ぷらラーメン」を
食べて帰ります。
お味はグルなびとか他のサイトで！