北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

飛鳥Ⅱ

2013-09-18 05:17:00 | 
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参上
参上「疫病完全退散」

2024 20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)

「飛鳥Ⅱ」

場   所:苫小牧港
訪 問 日:2013/09/13


「社台横断林道」入口探索の帰りに苫小牧港で遭遇。
元々この日を公休日にしたのはこの為だった事を後から思い出したのでした!
早速、見物して行きます。




国道を勇払方向に向けて走っているとふと右側の苫小牧港に大きな客船を発見!
早速フェリーターミナル先に在る「入船公園」に立ち寄ってみます。
フェリーターミナル側にはいつも通り「さんふらわぁ」が!




そして隣の岸壁には巨大な船が入港したばかり。




日本のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」であります。




完全に洋上ホテルです。




まだ接岸中でタグボートに押されています。




岸壁を数百メートル歩いて船首方向まで行きます。




船名は「飛鳥Ⅱ」




郵船クルーズが所有




元は1990年に「クリスタルハーモニー」(バハマ船籍)として建造されるも2006年に「郵船クルーズ」に売却。




日本向けの改装を施し2006年3月よりデビュー。




日本船籍としては最大の客船、50,142t、全長 240.96m、全幅 29.6m、速力23ノット。




乗客 720名~940名、乗組員 440名。




内部は観られませんが外観を観てみましょう。




救命艇ですね、パニックにならなければかなりの人数が乗れそうです。




救命ボートです、こちらも大きいです。




今回の旅はご覧のような企画だったようで北海道に帰って来たようです。




美しい船体です。




ホント、ビルのようです。




続々と乗客が降りて来ました。




最上階で船員さんが何か準備をしています。




ロープを引っ張っているようです。




旗が揚がって行きます。








船尾から。




船首まで。




揚がって行きます。




一般客船なので無事帰港した祝意を表す「満船飾」です。
ちなみに自衛隊艦船や軍艦などは「満艦飾」と呼ばれます。




だんだん揚がって行きます。








ほほ゛上まで揚がりました。




またまた青空で無いのが残念!




ターミナルには「さんふらわあさっぽろ」と「きそ」。




向かいの岸壁には栗林商船「神泉丸」。




隣にはフジトランス「蓉翔丸」です。

いやぁ今日は満腹だぁ!



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