「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「野湯隠密入湯計画Ⅱ」
Wild hot spring bathing secret planⅡ
場 所:道央のとある源泉
訪 問 日:2024/10/27
16年振りの訪問です
野湯仲間が遠征用「どこでも湯船」を製作したので湯張テストの為にやって来ました!
出発の朝の気温は7.5℃
ここには16年振りの訪問です
最初に訪れた湯井戸はこちら。
現在も使用されているかは不明ですが新しい分電盤が設置されていたりするので近隣の
公共施設等で利用されているのかもしれません!
因みに昭和62年に掘削され掘削費用は6400万円程掛かっているそうです
湯井戸の施設を視てみましょう
湯井戸の仕組みは良く解りませんがマンホールの蓋が外れていて湯が大量に溢れています!
表側のマンホールからも40℃程の湯が溢れ出ています
さて最初のミッションを達成したので先へ進みます!
一応この地区の国有林野への入林許可届出済ですが自己責任案件です
湯井戸から0.3km地点
0.6km地点
16年の歳月が流れ、林道からの景色が一変しています
0.9km地点
但し送電線路にアクセスしている林道なので廃道化はしていません
1.2km地点
1.5km地点
1.8km地点
紅葉は終盤で葉が落ちています
名残のモミジが綺麗です
2.1km地点
2.4km地点
2.7km地点
3.0km地点で分岐です
左が送電線への道で右が目的地方向です
3.3km地点で目的地到着です!
ここは使われていない湯井戸です
昔は建屋が在りましたが経年の劣化で倒壊してしまったようです
ここも昭和62年頃に掘削され掘削費用は約3000万円掛かっているそうです
井戸から溢れている湯が右手の川の方へ流れ落ちています
湯は河原へ流れ落ちています
16年前は河原で入浴出来ました
湯は大量に溢れ出ています
右手の白いホースから大量の湯が流れ出ています
資料によるとここの源泉データは
深度:703m
温度:40.4℃
湧出量:毎分185L(自噴時)
溶存成分:2083g/kg
泉質:ナトリウム塩化物強塩泉
凄い量です
今回は温泉好きの仲間との探索です。
一応この地区の国有林野への入林許可届出済ですが自己責任案件です
さて今回ここへ来た目的の準備をします
シートと銀マットを敷きます
この上に湯船をセットします
札幌の方なら解ると思いますが湯船は少し昔の「ゴミステーション」方式です
この湯船は野湯仲間の「爺」さんが来たる遠征用に製作してくれた物で
今回は給湯テストの為に持参して来たのであります
湯船の上部にスリッド入りのコルゲートチューブを差し込みます!
完成、ここにシートを被せます
少し湯を入れて底面を安定させます
荷締めベルトを掛けてシートの固定と補強します
湯量が豊富なのであっという間に貯まります
給湯ホースを固定して掛け流し状態にします
超贅沢な掛け流しです
湯温は42℃と超快適です
データでは40.4℃ですがやはり温泉は生き物、湯温が上がっていますね!
湯浴みの準備完了です
順番に湯浴みしましょう!
超快適な湯浴みを堪能しました
さて湯浴み後は野湯仲間が来たる道東遠征に向けて新たなグッズをテストします。
これは12Vで駆動する水中ポンプです
こちらはテスト済の電動ドリルで駆動するポンプです
手元スイッチも付けて完璧です
給排水用のホース一式
これは電動ポンプ駆動用のバッテリーです
バッテリーはファルタ製
湯船横にセットして駆動テストをしてみます
ホースを高い位置に持って行き給湯量をチェックします
十分な量が給湯されます
「どこでも野湯セット」
全員湯浴みしポンプテストも一段落したので昼食にします
やっぱり「野湯ラーメン」ですね
先週の寒さで山の紅葉は終了したようです
昼食後は電動ポンプで排水テストをして遠征時の給湯時間を推測します
ポンプを駆動します
5分で10cm、湯船の深さは60cmなので満タン給湯まで30分程です。
テスト終了後は湯船の湯を排水します
野湯道具一式積み込み
撤収します
名残のモミジが綺麗
林道を脱出して国道走行中仲間の車から凄い異音が聞こえて来ました!?
車を停めてタイヤを外してみます
ブレーキキャリパーを外してドラムを回しても異音がします
ブレーキディスクも外してみます
ディスクを外したら「カラン」と石が落ちて来ました!
原因はこの石!何処かに挟まっていたようです!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「野湯隠密入湯計画Ⅱ」
Wild hot spring bathing secret planⅡ
場 所:道央のとある源泉
訪 問 日:2024/10/27
16年振りの訪問です
野湯仲間が遠征用「どこでも湯船」を製作したので湯張テストの為にやって来ました!
出発の朝の気温は7.5℃
ここには16年振りの訪問です
最初に訪れた湯井戸はこちら。
現在も使用されているかは不明ですが新しい分電盤が設置されていたりするので近隣の
公共施設等で利用されているのかもしれません!
因みに昭和62年に掘削され掘削費用は6400万円程掛かっているそうです
湯井戸の施設を視てみましょう
湯井戸の仕組みは良く解りませんがマンホールの蓋が外れていて湯が大量に溢れています!
表側のマンホールからも40℃程の湯が溢れ出ています
さて最初のミッションを達成したので先へ進みます!
一応この地区の国有林野への入林許可届出済ですが自己責任案件です
湯井戸から0.3km地点
0.6km地点
16年の歳月が流れ、林道からの景色が一変しています
0.9km地点
但し送電線路にアクセスしている林道なので廃道化はしていません
1.2km地点
1.5km地点
1.8km地点
紅葉は終盤で葉が落ちています
名残のモミジが綺麗です
2.1km地点
2.4km地点
2.7km地点
3.0km地点で分岐です
左が送電線への道で右が目的地方向です
3.3km地点で目的地到着です!
ここは使われていない湯井戸です
昔は建屋が在りましたが経年の劣化で倒壊してしまったようです
ここも昭和62年頃に掘削され掘削費用は約3000万円掛かっているそうです
井戸から溢れている湯が右手の川の方へ流れ落ちています
湯は河原へ流れ落ちています
16年前は河原で入浴出来ました
湯は大量に溢れ出ています
右手の白いホースから大量の湯が流れ出ています
資料によるとここの源泉データは
深度:703m
温度:40.4℃
湧出量:毎分185L(自噴時)
溶存成分:2083g/kg
泉質:ナトリウム塩化物強塩泉
凄い量です
今回は温泉好きの仲間との探索です。
一応この地区の国有林野への入林許可届出済ですが自己責任案件です
さて今回ここへ来た目的の準備をします
シートと銀マットを敷きます
この上に湯船をセットします
札幌の方なら解ると思いますが湯船は少し昔の「ゴミステーション」方式です
この湯船は野湯仲間の「爺」さんが来たる遠征用に製作してくれた物で
今回は給湯テストの為に持参して来たのであります
湯船の上部にスリッド入りのコルゲートチューブを差し込みます!
完成、ここにシートを被せます
少し湯を入れて底面を安定させます
荷締めベルトを掛けてシートの固定と補強します
湯量が豊富なのであっという間に貯まります
給湯ホースを固定して掛け流し状態にします
超贅沢な掛け流しです
湯温は42℃と超快適です
データでは40.4℃ですがやはり温泉は生き物、湯温が上がっていますね!
湯浴みの準備完了です
順番に湯浴みしましょう!
超快適な湯浴みを堪能しました
さて湯浴み後は野湯仲間が来たる道東遠征に向けて新たなグッズをテストします。
これは12Vで駆動する水中ポンプです
こちらはテスト済の電動ドリルで駆動するポンプです
手元スイッチも付けて完璧です
給排水用のホース一式
これは電動ポンプ駆動用のバッテリーです
バッテリーはファルタ製
湯船横にセットして駆動テストをしてみます
ホースを高い位置に持って行き給湯量をチェックします
十分な量が給湯されます
「どこでも野湯セット」
全員湯浴みしポンプテストも一段落したので昼食にします
やっぱり「野湯ラーメン」ですね
先週の寒さで山の紅葉は終了したようです
昼食後は電動ポンプで排水テストをして遠征時の給湯時間を推測します
ポンプを駆動します
5分で10cm、湯船の深さは60cmなので満タン給湯まで30分程です。
テスト終了後は湯船の湯を排水します
野湯道具一式積み込み
撤収します
名残のモミジが綺麗
林道を脱出して国道走行中仲間の車から凄い異音が聞こえて来ました!?
車を停めてタイヤを外してみます
ブレーキキャリパーを外してドラムを回しても異音がします
ブレーキディスクも外してみます
ディスクを外したら「カラン」と石が落ちて来ました!
原因はこの石!何処かに挟まっていたようです!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
懐かしいでしょ!
今回は目視出来ない場所に挟まっていたようです!
まさかディスクまで外す事になるとは(笑)
乗ってる人驚いたんでしょうね。
解決してなによりでした。