「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.2
「からまつの湯」2018vol.2
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/02/07(水)-08(木)
到着後最高気温:-7.5℃ 翌朝最低気温:-15.8℃
先月来た時は次回は3月かな?なんて言ってましたが!(笑)
ここに来て仕事の人員も集まり連休休みを取れる程に!

「日勝峠」を越えて行きます。
気温はかなり低いのですが国道には凍結防止剤が散布されているので溶けてます。

足寄付近は雪が少ないです。

「足寄峠」には凍結防止剤が散布されていなくて逆に走りやすい!
弟子屈町で行き付けのスーパー「FUKUHARA摩周店」で食材と酒を仕入れます。

やはり冬道は時間が掛かります。
「養老牛温泉」手前で陽が傾いてしまいました!

荒涼とした雪原、春は遠い感じです。

風も強くこの分だとタープ設営は難しそう!
1980円のテントで大丈夫か???

「養老牛温泉」を過ぎて「からまつの湯」入口に到着。

「カラマツ橋」を渡ります。

いつもの定位置に停めます。

シンボルツリーのカラマツも冬眠中。
まずは入浴しましょう!

風呂からあがって来たら陽が落ちてしまったのでテント内で過ごします。
外気温はまだ氷点下10℃程、テント内は火気を使用しているので暖かいのです。
ただし換気は十分に!

陽が落ちても風は止まずタープ無しです。
雪も降って来て吹雪模様です。

テントの外は悪天候ですが中は快適です。
寒いので「鶏キムチ鍋」です。

明け方の冷え込みは氷点下15℃程でした!

「どうでもいいテント」は結構使えるのですがフライシートは無く天井に換気のメッシュが有り
換気力は抜群なのですが強風が吹くと雪も一緒に吹き込んで来ます。(笑)

前日は直ぐ日が暮れてしまったので施設チェックをしてなかったので!

早朝は湯船近くの枝には霧氷が咲いてます!

メイン「からまつの湯」。

奥の仮設の湯、通称「上の湯」。

朝風呂は地元の方と長湯!

昨夜の雪が積もってます。

今回の帰りは弟子屈から美幌、北見経由で帰りましょう!
もう次回は〇〇とか言いません(笑)
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
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「カンナカムイ」参上
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養老牛温泉 露天「からまつの湯」2018vol.2
「からまつの湯」2018vol.2
場 所:中標津町
訪 問 日:2018/02/07(水)-08(木)
到着後最高気温:-7.5℃ 翌朝最低気温:-15.8℃
先月来た時は次回は3月かな?なんて言ってましたが!(笑)
ここに来て仕事の人員も集まり連休休みを取れる程に!

「日勝峠」を越えて行きます。
気温はかなり低いのですが国道には凍結防止剤が散布されているので溶けてます。

足寄付近は雪が少ないです。

「足寄峠」には凍結防止剤が散布されていなくて逆に走りやすい!
弟子屈町で行き付けのスーパー「FUKUHARA摩周店」で食材と酒を仕入れます。

やはり冬道は時間が掛かります。
「養老牛温泉」手前で陽が傾いてしまいました!

荒涼とした雪原、春は遠い感じです。

風も強くこの分だとタープ設営は難しそう!
1980円のテントで大丈夫か???

「養老牛温泉」を過ぎて「からまつの湯」入口に到着。

「カラマツ橋」を渡ります。

いつもの定位置に停めます。

シンボルツリーのカラマツも冬眠中。
まずは入浴しましょう!

風呂からあがって来たら陽が落ちてしまったのでテント内で過ごします。
外気温はまだ氷点下10℃程、テント内は火気を使用しているので暖かいのです。
ただし換気は十分に!

陽が落ちても風は止まずタープ無しです。
雪も降って来て吹雪模様です。

テントの外は悪天候ですが中は快適です。
寒いので「鶏キムチ鍋」です。

明け方の冷え込みは氷点下15℃程でした!

「どうでもいいテント」は結構使えるのですがフライシートは無く天井に換気のメッシュが有り
換気力は抜群なのですが強風が吹くと雪も一緒に吹き込んで来ます。(笑)

前日は直ぐ日が暮れてしまったので施設チェックをしてなかったので!

早朝は湯船近くの枝には霧氷が咲いてます!

メイン「からまつの湯」。

奥の仮設の湯、通称「上の湯」。

朝風呂は地元の方と長湯!

昨夜の雪が積もってます。

今回の帰りは弟子屈から美幌、北見経由で帰りましょう!
もう次回は〇〇とか言いません(笑)
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
<現在のからまつの湯>

2022/07現在、「事実上閉鎖」と云う状況の「からまつの湯」
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
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