音楽ボランティアSWING奮闘記 No６８ 雑話 集団的自衛権

音楽ボランティアSWING奮闘記　

No６８

雑話　集団的自衛権

集団的自衛権＝戦争＝死

短絡的な結論で反対を唱えるのはどうでしょうか？

東アジアからの脅威に対抗する為には必要な権利

だと思います。

侍して死を待たずが日本人の心です！！

かの国は１０年後までには日本を侵しに来るでしょ

いや、明日かもしれません。

自衛権を行使できなければ、あるいはためらった

場合はどうなるのか？

北京事件を見てもわかるように自国民にさえ銃口を

向けて無慈悲にに殺戮して行く民族です。

まず、憎っくき日本人は見境無く虐殺の対象でしょう

かの国の侵略にはまず無抵抗であろうと虐殺から

始まります。

ある男性のTVタレントが戦争が始まれば逃げると

言ってましたが

この島国の何処へ逃げるのでしょうか？

中には集団的自衛権が実行できるようなら

死んだ方がまし、と訳のわからないこと言っている

女性タレントがいました。

死なない為に出来るのですよと教えてあげたい。

インドの無抵抗主義を唱えていたガンジーさんは

有名ですが！！

インドが独立出来たのはインド軍に日本軍が

協力してイギリスと戦った結果です。

私は泥棒に入られた経験から木刀を身近に

置いています、個人的自衛権です。

一生使うことは無いでしょうがあること自体で

安心がえられます。

音楽ボランティアSWING奮闘記 No６５ シグナス混声合唱団とのコラボレーション

音楽ボランティアSWING奮闘記　

No６５

 

 
シグナス混声合唱団とのコラボレーション

 

（オラトリオヤマトタケル）

特別番組　書道吟　華道吟

 
楠公編　　中国の春　　栄枯は夢か

 

今日も照りつける太陽に見守られながら

９時１５分に車を走らせる、私はクーラーを

つけないので窓を全開にし走る。

がらすきの１７０号線信号に２度かかったのみ

幸先が良いめったに無いことで、予想より早く到着

駐車場も空きが多くスムースに駐車！！

地下駐車場なので結構涼しい、早くついたので

前回練習時の録音を聞きながら予習！

 

１０時半練習開始予習のお陰で暗譜は完璧。

立ち位置は前列ど真ん中、いつもは」最後列

なのですがたまにはよいか！！

１４時開演シグナス混声の出番は６番目１４時半です

予定通り進行しているようで、琴、尺八、笙笛、太鼓

前奏が始まり詩吟の朗詠」そしてシグナス混声の出番！！

雅楽の前奏で始まる合唱団これぞシグナス混声の

特異性を証明しています。

指揮は体調を崩して立っているのがやっとと

おっしゃる湊川和子先生幕が上がり

会場を見渡すと２階席まで埋め尽くす満席状態！！

この状態を見ると気力を振り絞って

タクトが振り下ろされました！！

約２０分の演奏の始まりです、団員も昨夜からの

特訓で疲れたなんて言ってられません！！

遠くは愛知県からバスを連ねて来場されました！！

「熊襲タケルうち滅ぼして　をうすの尊が帰って来た」

フォルテシモで満席の聴衆を圧倒する！！

「行け行けタケルよ」「たたりだたたりだ」

「白鳥よ」そして静かにエンディングへ！！

この曲は強弱の差が非常に大きく

「まだ、１６の凛々しい若者が・・・」は落ち着いて淡々と

語って行く！

ソリスト２名ヤマトタケルはもうこの

ソリストテノールの諏訪部国司さんの

はまり役となって！！

高い澄んだ歌声で少年ヤマトタケルを

演じきっています！！

相手役のヤマト姫は

ソプラノの田中裕子さん、

お母さんのオトタチバナ姫も兼任です！

声の使い分けも的確にされています。

この両先生はもうシグナス混声の皆さんに

溶け込んでこの曲には欠かせない存在と

成っています。

それにもましてピアノ伴奏が凄い

シグナス創設以前の

ハレルヤ合唱団時代からの

ピアノ伴奏者石川七津子さんです。

全曲２時間１０分を奏で続ける実力は

メンバーさん皆が認めるところです！！

さて、来年２月には第２回コンサートが決まっています。

おそらく日本で初の雅楽合奏団の伴奏で歌う予定です！！

音楽ボランティア奮闘記音 No６３ 今日は八尾の歌声サロンで伴奏！！

音楽ボランティア奮闘記音　No６３

今日は八尾の歌声サロンで伴奏！！

　　

今日も暑い一日でした、梅雨は何処へ？

ここ２，３日暑さのせいか食欲が無く昨日は

お好み焼きを１枚一昨日は王将の焼き飯のみ

その結果今日は身体にだるさが出てきて、

歌声にも乗れず皆さんに迷惑をかけてしまいました。

これでは駄目と早速先程すぐ目の前にある

スーパーでしょうがと魚の天ぷらを求め冷蔵庫の

野菜をサラダにし（ただし何時の購入か？）食しました！

それから栄養分が回るまで床につき２時間ほど

寝入っていました。

現在気分爽快やる気まんまんです。

食事って大切なことを身をもって体験、実感しています。

さて、１４時から開始の歌声サロン早めにと１３時に

車を走らせていましたが、出る際に何か忘れ物して

いるような気がしていたのですが、やはり修理のために

持って上がった譜面台を忘れていることに気が付き

バックする羽目になり、結局ぎりぎりに到着。

会場には約２０名ほどのお客さんが来て

いらっしゃいました。

内男声は５名でした、年齢層は６０歳から８０歳、

SWINGと代わらない年代です。

前半の１時間は「手のひらを太陽に」で始まり

童謡唱歌を中心にうたいました。

お茶タイムを１５分とり後半は

新沼謙治さんの作詞作曲の「ふるさとは今もかわらず」

の練習です、

爽やかな　朝もやの中を　静かに流れる川

透き通る　風は身体をすり抜け　薫草の青さよ

緑豊かなふるさと　花も鳥も歌うよ　君も僕も貴方も

ここで生まれた　ああ、ふるさとは今もかわらず　　

歌詞の前半ですが、歌い易いメロディーと少し高めの

音域ですが軽快なリズムで覚えやすく歌いやすい曲です！！

１６時約２時間の歌声が終了、エレキを肩から外すと

すっと身体が軽くなりました、今日は苦痛の歌声で

私ののりの悪さは皆さんもわかっていたようで労わりの

声を頂きほっとしました！！

食事の不規則と睡眠の大切さを知らしめされた

１日でした！！気をつけなければ、

と思うと同時に家内の存在の大きかった

ことを改めて認識させられました。

音楽ボランティア奮闘記音 No６２ 日本で唯一の演奏団体です！！

音楽ボランティア奮闘記音　No６２

日本で唯一の演奏団体です！！

大阪府本部４０周年記念大会

詩吟と詩舞

特別番組　書道吟　華道吟

楠公編　　中国の春　　栄枯は夢か

シグナス混声合唱団とのコラボレーション

（オラトリオヤマトタケル）

６月２９日（日）１２時～１６時３０分

入場無料

LICはびきのホールM

（羽曳野市立生活文化情報センター）

シグナス混声合唱団開幕から約２０分の

演奏です！

「勝利の合唱」　

くまそタケルを打ち滅ぼしてをうすのみことが　

かえってきた・・・・

「ゆけゆけ」

行け行けゆけゆけやまとたけるよ・・

征西から帰ってきたタケルに父をうすの命は

休むまもなく東征を命ずる・・・・

「たたりだたたりだうみのかみの」

 再び戦いに向かうタケルに海の神の怒りをかい

海が荒れ狂う戦士たちはこれは海の神のたたりだと

おそれおののくがタケルの妻の人身御供で海の神の

怒りをしずめる。

しかし帰路に再び伊吹の山の神の怒りに触れ、

神の化身の大猪との戦いで猪を倒したものの

自らも大怪我を負いふるさとを目前にして倒れてしまう

「白鳥よ」

やがて白鳥と化したタケルはふるさとに帰り、安寧を

もとめて大空に舞い羽曳野の地に立ち寄り

翼をやすめ、再び翼をひろげ飛び立ってゆく。

（羽曳野市には白鳥と言う地名が残っている）

 

ヤマトタケルの短い生涯を語った壮大なオラトリオ

です！！

全曲演奏には約２時間が必要ですが、

今回は２０分に短縮選曲し演奏します！！

前後には詩吟の朗詠もあり初の試みとして

楽しめるものになっています。

音楽ボランティア奮闘記 No６１ ８月は正常になりゆっくり出来るかと思いきや？

音楽ボランティア奮闘記　No６１

８月は正常になりゆっくり出来るかと思いきや？

昨日のさとやまさんで突然マイクが使えなくなり

マイク無しで歌うことになりました。

僅か１５分のセッティング時間では原因を追究

することも出来ず慌てました。

幸い女声サポーターさんは以前所属していた

混声合唱燦のメンバーですのでマイク無しでも

対応できる声量が有り！！

　　

一段前に出て歌ってくれました。

アンプ２台を接続して１０本セットしたのですが

前回までは順調に使えていたのに？

何か重要なスイッチが入ってしまったようですが、

小さなボタンスイッチが数十個も有りますので

さっぱり分からずでした。

今日もあれやこれやとアンプのセッティングを変えて

やっと見つけ無事に音が鳴り出しました！！

昼前からテストをくり返し１９時に完成やれやれです。

７月は１４箇所の出前サロンが有り、８月は正常に

戻るかと思っていたが、

老健藤井寺さんから８月中に４回の演奏をと

お話が入る！

嬉しい悲鳴とはこのことか！！

多分老健きしさんでの演奏を聞いて頂いたのでは

と思いますが？

メンバーさんはこの間から海外旅行や国内旅行で

すっかり夏休みモードです。