ご無沙汰しました。ご覧頂きありがとうございます。
最近、zoomを使う機会が増え、背景画像でも使ってみようかと、
ネットでいろいろ検索しましたが、「コレだーっ」と思える程、
自分のツボにハマる画像に巡り合えず、モヤモヤ気分でいました。
仕事の休憩中、コーヒータイムに「何か良い背景ないのかなぁ・・・」
ランチの後で、「ほんと、ないよなぁ・・・」
仕事帰りの電車の中で、「寝る前に検索してみよっかなぁ・・・」
などと、モヤモヤと脳裏に浮かんでは消える「背景画像問題」。
で、今日、やっと解決策を見つけました!!
「そうだっ!自分で作ったら良いじゃん!!」
何と簡単な解決策でしょう。
自分で作れば、無料だし、加工の制限も無いし、使用用途の制限も無いし、
ココがもうちょっと、こうだったらいいのにぃ・・・などという悔しい我慢をすることも
ない(はず)でしょう!
で、今日、ルンルン気分で、例の「宇宙語はなうた」を歌いながら制作を始めました。
・使ったソフト:SketchUP PRO2020,Photoshop2019,Illustrator2020
・使った素材:玄関前の床を撮影したjpg数枚
・テーマ:宇宙
そうそう、検索してて、壁が割れて宇宙空間が見える騙し絵ステッカーを見つけ、これがオモシロイと
思ったので挑戦することにしました。ほかに、無料のzoom背景で、興味が有って見ていた宇宙空間もの
ですが、無料のものはやはり地味で、もう少し派手な感じが良かったので(派手すぎるのも違うかなぁ
という感じで)、おとなしいなかにも明るさが漂う感じの背景にしようと決めました。
手順を説明するとなると、結構複雑なので、マニュアルみたいな説明はまた時間ができた時に
作ってみようと思います。
では、簡単な説明を。
1)惑星表面になる素材を撮影
2)Photoshopで惑星表面用の画像を開いて球面に見えるように加工
3)Photoshopで惑星表面の大気層と球面輪郭部の光の回り込み(?)を表現
4)Photoshopで小さな星を遠近感をつけながら書き込み、宇宙空間のモヤモヤとか
色味とかを赤、青、緑などで追加。透明度で調整。
5)Photoshopで惑星に光を入れる。
6)Photoshopで惑星に影を入れる。
7)Photoshopで照明効果でクッキリさせる。
※形式を指定して書き出ししておきます。
=========壁なしの画像はここまで======
8)SketchUP PRO2020で適当な大きさで適当な厚みの壁を作る。
9)SketchUP PRO2020壁面に穴をどんなふうに穴を開けたいかを考えながら線を引く。
10)SketchUP PRO2020押し出しで穴を開ける。
11)SketchUP PRO2020のマテリアルかSuPodiumの素材から壁面の材質をチョイスして
適用。
12)レンダリング設定をしてからレンダリング。
13)書き出しはpngで。
14)Photoshopで7)の画像と13)の壁画像を合成し、見栄えを調整したら、文字を入力して
完成!!
で、お待たせしました。こんな感じです。
作業し始めると、いつものことですが、サイズや表示される明るさや距離感やもろもろの条件を考え
はじめ、使う時の条件を考えただけでもいろんなパターンが必要だとわかりました。(わーっ、まじめー)
作ってみての感想は、
オモシローイ!!
なんか、とっても幸せになりました。また、ほかのものにも挑戦したいなぁ~。
今日もご覧頂きありがとうございました。
また、何か挑戦したらお知らせしますね。
ではまた。
おやすみぃ。。。いい夢見てねぇ~
最近、zoomを使う機会が増え、背景画像でも使ってみようかと、
ネットでいろいろ検索しましたが、「コレだーっ」と思える程、
自分のツボにハマる画像に巡り合えず、モヤモヤ気分でいました。
仕事の休憩中、コーヒータイムに「何か良い背景ないのかなぁ・・・」
ランチの後で、「ほんと、ないよなぁ・・・」
仕事帰りの電車の中で、「寝る前に検索してみよっかなぁ・・・」
などと、モヤモヤと脳裏に浮かんでは消える「背景画像問題」。
で、今日、やっと解決策を見つけました!!
「そうだっ!自分で作ったら良いじゃん!!」
何と簡単な解決策でしょう。
自分で作れば、無料だし、加工の制限も無いし、使用用途の制限も無いし、
ココがもうちょっと、こうだったらいいのにぃ・・・などという悔しい我慢をすることも
ない(はず)でしょう!
で、今日、ルンルン気分で、例の「宇宙語はなうた」を歌いながら制作を始めました。
・使ったソフト:SketchUP PRO2020,Photoshop2019,Illustrator2020
・使った素材:玄関前の床を撮影したjpg数枚
・テーマ:宇宙
そうそう、検索してて、壁が割れて宇宙空間が見える騙し絵ステッカーを見つけ、これがオモシロイと
思ったので挑戦することにしました。ほかに、無料のzoom背景で、興味が有って見ていた宇宙空間もの
ですが、無料のものはやはり地味で、もう少し派手な感じが良かったので(派手すぎるのも違うかなぁ
という感じで)、おとなしいなかにも明るさが漂う感じの背景にしようと決めました。
手順を説明するとなると、結構複雑なので、マニュアルみたいな説明はまた時間ができた時に
作ってみようと思います。
では、簡単な説明を。
1)惑星表面になる素材を撮影
2)Photoshopで惑星表面用の画像を開いて球面に見えるように加工
3)Photoshopで惑星表面の大気層と球面輪郭部の光の回り込み(?)を表現
4)Photoshopで小さな星を遠近感をつけながら書き込み、宇宙空間のモヤモヤとか
色味とかを赤、青、緑などで追加。透明度で調整。
5)Photoshopで惑星に光を入れる。
6)Photoshopで惑星に影を入れる。
7)Photoshopで照明効果でクッキリさせる。
※形式を指定して書き出ししておきます。
=========壁なしの画像はここまで======
8)SketchUP PRO2020で適当な大きさで適当な厚みの壁を作る。
9)SketchUP PRO2020壁面に穴をどんなふうに穴を開けたいかを考えながら線を引く。
10)SketchUP PRO2020押し出しで穴を開ける。
11)SketchUP PRO2020のマテリアルかSuPodiumの素材から壁面の材質をチョイスして
適用。
12)レンダリング設定をしてからレンダリング。
13)書き出しはpngで。
14)Photoshopで7)の画像と13)の壁画像を合成し、見栄えを調整したら、文字を入力して
完成!!
で、お待たせしました。こんな感じです。
作業し始めると、いつものことですが、サイズや表示される明るさや距離感やもろもろの条件を考え
はじめ、使う時の条件を考えただけでもいろんなパターンが必要だとわかりました。(わーっ、まじめー)
作ってみての感想は、
オモシローイ!!
なんか、とっても幸せになりました。また、ほかのものにも挑戦したいなぁ~。
今日もご覧頂きありがとうございました。
また、何か挑戦したらお知らせしますね。
ではまた。
おやすみぃ。。。いい夢見てねぇ~