前回文具で構成した機体に既存の模型のパーツでデコレーションしてゆきます。
ある意味ここからが本当のミキシングビルド、作り手のセンスと手腕が試されます。偉そうに講釈たれるほどセンスあるわけではないですけどね(汗)。
まずはパーツのチョイス。こうした工作のために新品をバラすのはさすがに勿体無いので、ジャンクパーツと呼ばれる模型の余剰部品から使用します。いつ何時どういうパーツが役に立つか分からないので、日頃からパーツは捨てずに取っておくとか、まめにパーツ販売をしている模型店に通うなどして部品のストックを蓄えておくことをお勧めいたします(くれぐれも、お家の方に迷惑がかからない程度で…)。
なお、ジャンクパーツはその人の模型に対する方向性がモロに反映されるため、品揃えは十人十色、従って必ずしも作例にある通りのパーツを使う必要も無いことを付け加えておきましょう。
それにしても、個人的にはこのジャンクパーツを選んでる間は至福の時間、世間一般の人よりはこうしたパーツのストックが多いこともあるのですが、この作業はつい楽しんでしまうため時間を費やしてしまいます。
そんなこんなでジャンクパーツの山の中から選び出した部品を、骨組みに合わせて切った削ったした後に仮留めしたものがこれ。
比較的今回はパーツ少なめでデコレートしたのでセロテープや修正テープのアウトラインは残されています。まだ塗装していないため無垢の色ままのジャンクパーツ、何を使ったかお分かりでしょうか?
次回は塗装して機体を仕上げてゆきたいと思います。
(今回の作業時間:4時間半…内、パーツの工作作業に1時間半)
ある意味ここからが本当のミキシングビルド、作り手のセンスと手腕が試されます。偉そうに講釈たれるほどセンスあるわけではないですけどね(汗)。
まずはパーツのチョイス。こうした工作のために新品をバラすのはさすがに勿体無いので、ジャンクパーツと呼ばれる模型の余剰部品から使用します。いつ何時どういうパーツが役に立つか分からないので、日頃からパーツは捨てずに取っておくとか、まめにパーツ販売をしている模型店に通うなどして部品のストックを蓄えておくことをお勧めいたします(くれぐれも、お家の方に迷惑がかからない程度で…)。
なお、ジャンクパーツはその人の模型に対する方向性がモロに反映されるため、品揃えは十人十色、従って必ずしも作例にある通りのパーツを使う必要も無いことを付け加えておきましょう。
それにしても、個人的にはこのジャンクパーツを選んでる間は至福の時間、世間一般の人よりはこうしたパーツのストックが多いこともあるのですが、この作業はつい楽しんでしまうため時間を費やしてしまいます。
そんなこんなでジャンクパーツの山の中から選び出した部品を、骨組みに合わせて切った削ったした後に仮留めしたものがこれ。
比較的今回はパーツ少なめでデコレートしたのでセロテープや修正テープのアウトラインは残されています。まだ塗装していないため無垢の色ままのジャンクパーツ、何を使ったかお分かりでしょうか?
次回は塗装して機体を仕上げてゆきたいと思います。
(今回の作業時間:4時間半…内、パーツの工作作業に1時間半)