当ブログで取り扱っております作品『アストロミゼット』は、私こと江成恭彦制作によるSF作品です。
この作品は中核に大きさ11cmのアクションフィギュアを置く玩具展開を前提としたコンセプトを、また同一世界観を有する複数の作品による「シェアドユニバース&スピンオフ」展開の形式を採っております。
「シェアドユニバース」とか「スピンオフ」…と言われてもなかなかピンとはこないかもしれませんが、要は同じ作品の世界―――この作品においては現代・現実のこの世界―――の中で、設定を共有できるシステムを「シェアドユニバース」、また単一の作品に囚われず、複数の登場人物が相互に関わりあいながら(あるいはまったく関わりあいなく)話が展開できるシステムを「スピンオフ」と称します。
この作品はこの2つのシステムを駆使し、同一世界でありながらまったくの別作品の制作と、企業や業種、権利の垣根による拘束を受けづらく、またユーザーサイドがより自由に作品の奥深く、制作レベルにまで立ち入って楽しむ権利を有することが出来るような柔軟な作品作りの形態を目指してゆこうと考えます。
2002年にはこの作品のバリエーション企画である『ベータミゼット』が㈱バンダイ/ロボットからアクションフィギュアが商品化(現在絶版)されました。
また現在は個人生産でアクションフィギュア『イプシロンミゼット』のネット上通販が行われております。
構想の大きさに比して現状はいまだ道半ばもいいところの状態ですが、その実現を目指して今後も努力をしていく所存です。
なお、『アストロミゼット』作品の詳細においては『アストロミゼット公式HP』を併せてご利用下さる事をお勧めいたします。
この作品は中核に大きさ11cmのアクションフィギュアを置く玩具展開を前提としたコンセプトを、また同一世界観を有する複数の作品による「シェアドユニバース&スピンオフ」展開の形式を採っております。
「シェアドユニバース」とか「スピンオフ」…と言われてもなかなかピンとはこないかもしれませんが、要は同じ作品の世界―――この作品においては現代・現実のこの世界―――の中で、設定を共有できるシステムを「シェアドユニバース」、また単一の作品に囚われず、複数の登場人物が相互に関わりあいながら(あるいはまったく関わりあいなく)話が展開できるシステムを「スピンオフ」と称します。
この作品はこの2つのシステムを駆使し、同一世界でありながらまったくの別作品の制作と、企業や業種、権利の垣根による拘束を受けづらく、またユーザーサイドがより自由に作品の奥深く、制作レベルにまで立ち入って楽しむ権利を有することが出来るような柔軟な作品作りの形態を目指してゆこうと考えます。
2002年にはこの作品のバリエーション企画である『ベータミゼット』が㈱バンダイ/ロボットからアクションフィギュアが商品化(現在絶版)されました。
また現在は個人生産でアクションフィギュア『イプシロンミゼット』のネット上通販が行われております。
構想の大きさに比して現状はいまだ道半ばもいいところの状態ですが、その実現を目指して今後も努力をしていく所存です。
なお、『アストロミゼット』作品の詳細においては『アストロミゼット公式HP』を併せてご利用下さる事をお勧めいたします。