地道ながら気軽に実践できる初心者向け副業。1位は移動系ポイ活。ぽいすけさんは昨年リリースされたアプリ「トリマ」を推す。
「これまでの移動系アプリは頑張っても月数十円程度がザラでしたが、こちらは月1000円相当をコンスタントに稼げます」
稼げる理由は広告を視聴することで各種ブーストがつくためだ。
「僕の本業は内勤ですが、一日1万歩に2倍ブーストをつけて12円分。さらに移動距離10㎞で1円分が入り、3倍ブーストをつけて通勤往復30㎞で8円分。加えて各種ガチャやアンケートを入れると一日30円以上は稼げる計算。他の移動系アプリと併用することでより一層稼ぐことが可能です」
まさにお小遣いだが、これほど気楽に始めやすいものもない。
2位 メルマガ代行
2位はメルマガ代行。飯野唯さん(仮名)はコロナ禍での収入減少をきっかけに始めた。
「仕事の合間にできる副業を探したところTwitterで募集を発見。ノルマもなく、気楽にできるとわかったので始めました」
職務内容はいたって簡単だ。
「企業のサイトから総務のアドレスを見つけて営業DMを送るんです。作業は一日1時間。一通20円で一日50通くらい送るので月2万~3万円。テレワーク時代に適したオイシイ副業です」
3位 オンライン秘書
3位はオンライン秘書。オンラインサロンオーナーの秘書を務めるとっしー氏に聞いた。
「内容はオーナーの業務サポートやサロンの入退会リスト管理など。仕事終わりの3~4時間で月の稼働は約130時間で月収15万円。オンライン秘書のコミュニティに所属してスキルを伸ばしつつ、実績を積み単価を上げるのも手です」
4位 YouTubeショート
4位はYouTubeショート。動画配信に詳しいウェブマーケターのあおんぼ氏は語る。
「60秒以内のショート動画で、チャンネル登録数に関係なく運営から報奨金(1万円以上)が入るファンド制度が特徴。支給対象となる基準は明確ではないが視聴の成長率などに基づいて毎月選ばれる。短時間なので編集の手間も少なくバズりやすい。参入は今がチャンスです」
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