エリック・サティのピアノ独奏曲 Préludes flasques pour un chien (犬のためのぶよぶよとした前奏曲) こんな面白い題名の曲がありました。 奇妙な題名を好むサティの中でも、特に奇抜なタイトルを冠している。 この奇妙な題曲は、題名によって作品を判断しようとする人々への皮肉、または警告とされる・・なのだそうです。 ついでに(犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲)と言う曲もあるそうです(笑)