速歩でクランクした後に、犬と人の間隔があかないようにするにはどうしたらいいのか？
なかなかできないでいたが、クランク部分にパイロンを置いたらどうか？と思い至り試してみた。
目印ある方がいいのだろうか？ パイロンを置いてクランクする方が間隔が広がらず、
目も合っている時間が長い感じがする。
そういえば、他のトリックでも目印を置いて練習している動画をよく目にしていた～、と。
どうして今まで気づかなかったのだろう。
しばらくパイロン置いての練習で試してみて、よければ継続してみよう。
パイロン置いてできるようになったら、パイロンなしに挑戦。
年末に体調を崩し、高熱を出して病院を受診した私は、
風が強いし、まだ、全快していないから訓練もお休みしようかと悩んだ。
しかし、甥っ子を年末年始と預かって勉強をみたり、遊ばせたりと忙しく、
体調不良もあって犬のことはいつもの1/3もできていなかったということもあり、
頑張って訓練は休まずに出かけた。
本日の内容は速歩、行進中の伏臥。
CDⅡの科目でまだいまいちな出来なので、ひたすらこの２点の練習。
それでも昨年末に先生に１泊２日で預かっていただき、その時にも行進中の伏臥は強化してもらったので、
以前に比べるとだいぶできるようにはなっているが、まだまだ強化が必要なレベル。
速歩でのクランクは時々、めちゃくちゃきれいにできるが、クランク後にどうしても犬と人が離れてしまう。
宿題は常歩は練習せずに速歩だけを練習するようにとのこと。
