ミユビシギがいるというので一昨日加古川河口へ小雨の中行きましたが予想通り増水で中州はなくなりいたのはハッカチョウとコサギ、セキレイ幼鳥などでした。
キバナコスモスに吸蜜にきたツマグロヒョウモン、このチョウも今でこそどこでも見られますがもともと南方系の種で温暖化の影響で急速に越冬域を広げたといわれています。
かつては名前の通り、九州以南でしか見られなかったようですが近年では生息域を拡大し関東でも見られるようで地球温暖化の指標にもなっているようです。