FIPと猫と私とお母さん。

不治の病と言われているFIPを発症し、
現在進行形で闘病中の猫と私と母の
闘病日記を綴っていこうかなと思います。

診断

2019-05-26 17:39:00 | 日記
 
 
5/23
朝、私が仕事を終えて帰宅し
ぬっこと戯れていた時。
 
あれ、、?なんか呼吸おかしくない??
と違和感を覚える呼吸の仕方をしていました。
 
母にも伝えましたが、仕事に行く準備を
していたためあまりゆっくり見ておらず
えー?そおー?気のせいだよ。と。
 
しかし何か凄く嫌な感じがした為、
無理矢理病院へ。
 
病院へ着く頃にはより呼吸がおかしく
なっていました。
 
まずはレントゲンからということで
撮影し、結果を聞くと
ぬっこの胸に胸水が溜まっているとのこと。
 
少し詳しく見てみようということで
今度は超音波検査へ。
 
超音波で見ても、やはり胸水が溜まっていたので
注射器で胸水を抜き検査へ。
 
胸水を少しだけ抜いてもらったぬっこは
呼吸も落ち着いており、ほっとしたのも束の間。
 
胸水の検査結果は
猫コロナウイルスにかかっている。
とのことでした。
 
この病院になった猫はほぼ助からない。
しかしまだ猫コロナウイルスだと判断
できる材料は揃ってない。
でもほぼそれで間違いないと思う。
 
と獣医さんは言ってました。
 
この時のわたしの内心は
焦り、不安、恐怖でいっぱい
でしたが、獣医さんの雑すぎる
検査結果に少し疑問も抱いてました。
 
しかしこの段階での私は、
猫コロナウイルスやFIPについては
まるで無知な人間。
 
少しの疑問は不安でかき消されてしまいました。
 
 
 
次回検査結果からの治療へ。


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