ニードルポイントとマイブーム

umecoさんのブログに10数年前に作ったひつじのフェルトバッグを載せて頂いています・・・
懐かしい「そこにいたの！」って感じです。
残念ながらその時代のいろいろなバッグの画像をデータとして残していないので・・・

ニードルポイントを発展させながら遊ぶのは私のテーマで。
フェルトの時代は原毛からの作り方を習いに行っていろいろ作ってました。

革の時代もあって(笑)習いに行って道具も買い込んで・・・
で、販売出来そうな域に達するには相当な時間が必要だと・・・
結局その道のプロの知り合いに依頼してこんなの作っていました～
懐かしいでしょう～
みんなどこにいるのかな～

キーホルダーにしたりペンダントにしたり・・
ネコのおなかには魚、イヌのおなかには骨、骨の形のキーケースとか2、3色展開(笑)


こんなバッグもありましたね～
艶が出ていい色になってるかな？

ニードルポイントのクリスマス

Merry　Christmas

頼まれていたクリスマスストーリーのニードルポイントがギリギリ間に合いました。
イエス様の誕生の場面です。
図案を元にクリウェルウールでクロスステッチしています。
黒は2本どり、白は1本どり。
素朴なデザインにもちょうど合う重厚な額が見つかりました。
もっと欲しいのに・・偶然の出会いでしか見つからない・・・
気に入った額は逃さずゲットしなければいけませんね～

ストーリーの他の場面もこの勢いで刺したいな～と思っています。が・・・

素敵なクリスマスをお過ごしください

刺繍好きです

クリスマス間近です。
ニードルポイントのクリスマスは最高のロケーションで堪能したので（*^_^*）
我が家はモラのクリスマスにしてみました。
20年ほど前にはまって一生懸命作っていました。
布のまま保管していたので久しぶりに出して額に入れてみました。
いつもはニードルポイントが収まっている額も180度違う世界に変わり新鮮な驚きでした。


色とデザインからあふれるエネルギーが伝わってくるようです。
モラとはカリブ海の島、パナマのサンブラス諸島の女性たちが作る手芸です。
布を何色も重ねて、切ってまつり縫いをしながら線を出していきます。
下に掘り下げて縫ったり上にアップリケで重ねたり・・
教えて下さった先生が現地のモラに忠実に指導して下さったので・・・
針と糸とハサミのみで作っていきます。
図案は爪で形をつけるだけで鉛筆なども使いません。
作る人によって線の太さなど違うので個性が出ます。
一番上にくる色は赤、オレンジ、黒の3色で色にはそれぞれ意味があります。
などなど・・・語り始めるといっぱい思い出します。
好きだったんだな～と改めて思います。
チクチク針仕事は世界中共通でわくわくします。
ヨーロッパの洗練された貴族のニードルポイントとカリブの島の原住民のボディーペインティングから始まったモラ。
狭いマンションの部屋で共生出来ています（笑）

クリスマスの刺繍

今週は教室の週です。
刺繍展の時にオーナメントや額になった図案でMさんがタペストリーを作られました。
素朴で上品なクロスステッチの1色刺しです。

クリスマスの刺繍

クリスマスの刺繍を頼まれていたので額を買いに行ったら・・・
1枚だけ残っていたクリスマスカードのキットにピッタリのアンティーク風の額を見つけました。
すぐ刺して入れてみたらサイズも色合いもピッタリ！
うれしくなりました。

クリスマス気分たっぷりの刺繍展を過ごしましたので
クリスマスは終わったという充実感を味わっておりましたが・・・
まだこれからだということに気がつきました(+o+)
サンタさんくるかな～