昭和48年男のブログ

昭和の思い出を胸に今を生きる。

カキオコツーリング

2020-01-09 20:54:00 | 日記



こんばんは、エレキメカです。

天気もよくツーリング日和。

休日を利用して、備前市日生町へ牡蠣のお好み焼き、通称「カキオコ」を食べに行ってきました。

日生にはカキオコのお店があちこちあり、密集している所もあるので迷います。

空腹時には要注意ですよ。


私は日生港にある商店街の「浜屋のみっちゃん」というお店をチョイスしました。

決めるのに30分以上かかったのは秘密だよ。


カキオコの写真がなくて済みません。
わたくし、面前で写真撮影できない性格なのです…

カキオコの値段は1100円。牡蠣は10まで数えたんですが、食べるのに夢中になり面倒臭くなってやめました。

多少大小がありましたが、牡蠣のサイズが大きい。
日生の牡蠣が太っちょなら普通のスーパーで売られている牡蠣は痩せっぽっちな感じ。
暖冬とはいえ、栄養素が高い日生の山々のミネラルを含んだ牡蠣は、見慣れた牡蠣とは違うと思いました。


お好み焼きの大きさは半端なく大きく、大の男が食べて丁度満腹です。女性は半分が関の山。現に大半がお持ち帰りでした。女性の皆さん、食べきれなくても、またひと段落して食べれる喜びが顔に出ていました。

個人的な人間観察済みません。

モヤシは入っていませんでした。牡蠣から出る栄養水で丁度いいんでしょうね。ふっくらと仕上がっていました。

印象に残ったのが、薬味(鰹節、根、紅生姜)の盛り付け。
忙しいんでしょうが、まるでお相撲さんの塩撒きのような豪快さに「オオッ!」と感嘆しました。


鉄板を牛耳るのが恰幅のいい女将さんことおばさん?おばあちゃん?
豪快な料理捌きに気遣いが好印象でした。

雑用担当が女将さんの旦那さんかな。陰が薄い印象をうけましたが、テキパキと食器の片付け、具材の段取りをそつなくこなされていました。

店内の待ち合いの席数は8席ほど、鉄板のあるカウンターは7人座れば満席の狭いところですが、また来たくなる懐かしい感じがしました。


ただ……キッチン。右から張り出した冷蔵庫が邪魔で、キャベツが切りづらそうでした。

笑。

美味しかったです。
御馳走様でした。