凧の思い出

こんばんは、エレキメカです。

録画からマツコの知らない世界で「凧」の特集をしていました。

懐かしさのあまり、思わず喰い入るように観ちゃいました。

子供の頃は、よく凧を揚げて遊んでいました。

実家の周りは田圃(たんぼ)だらけで、稲刈りの11月から田植えの始まる5月頃まで、タダっ広い広場になったので(足場は泥だらけになりましたが)凧を気兼ねなく揚げれました。

凧の制御が思いのほか難しく、またそこが楽しくハマるところです。

凧糸一本で振動を手から身体で感じながら凧の状態を把握し、走ったり糸を出したり巻いたりしながら凧をどんどん上昇させます。

凧が空に高々と舞い上がり、凧の面がいつしか点になる程上がった時のスリルと達成感の同居は、なんとも言い難いほど気持ちいいです。

この後、凧を無事に戻す「生還の儀式」の作業が待っているんですが、これまたスリリングで凧を揚げる以上に神経をすり減らしますが醍醐味でもあります。

父とはあまり遊んでもらえなかった記憶がありましたが、記憶をたぐると父と凧を作ったり、凧揚げを教えてもらったりと断片ながらも父と遊んだ数少ない記憶がよみがえり、まぁ腹ただしいが良かったとするかな。

年賀状を出しました。

おはようございます、エレキメカです。

年賀状を全てポストに投函し終えました。やれやれです。

何かと忙しいこの時代、手書きの年賀状なんて…ですよね。

でもわたくし昭和男のアナログ人間なんで、手書きは好きです。

正直めんどうな作業ですが、それがまたいいです。

文字に真心がこもった実感があるからなのかな。

ちなみにメール派が電話派かと訊かれたら即答で、

「電話派」です。

介護の仕事をしています

こんにちは、エレキメカです。

20歳から44歳まで工場内での仕事をしてきましたが、45歳になったときには畑違いの介護の仕事に転職していました。今も介護の仕事をしています。

とても大変ですが、やりがいのある仕事です。結婚してまもなくの一大決心でしたが、思い切って転職してよかったと思っています。

転職した理由は40歳を機に人生を振り返って、「このままでいいのか」と言う疑問から生じたわけです。

なぜ、このままではいけないと思ったか。なぜ、介護だったのか。

話せば長くなりそうなので、またの機会にしたいと思います。

自己紹介です。

はじめまして、エレキメカです。エレメカじゃないですよ。あしからず。

中国地方の岡山県民。ブログタイトル通り、昭和48年生まれで只今46歳。

既婚者ですが子供はおらず、寂しいなりに悠々自適な生活を送っています。

その悠々自適な生活の元になっているのは、子供の頃の思い出だなと歳を重ねる度にひしひしと感じさせられます。

そんなことを心に留めるだけじゃなく形として残しておきたい、共感したいと思いこのブログを始めることにしました。

この先どうなるか予測不能ですが、よろしくお願いします。