この前のアメトーークでロザン宇治原が日本史の勉強について話していた。
1.まず、日本史は物語として大まかにとらえる。
2.その後まとめノートを作ると頭に整理される。
3.教科書にアンダーラインは引かない。
息子は何となく納得していた。
特に「日本史は物語として大まかにとらえる」ってところ。
息子は歴史の授業はほとんど聞いてないらしい。
面白くないから・・・ダメじゃん
それで何をしているかというと、教科書の違う時代を読んでいるらしい。
これでだいたい歴史の大まかな流れがわかっているみたい。
そう歴史は重要単語だけ覚えてもテストに答えられない
教科書をしっかり読んでいれば、成績は上がる。
しかし、これまでの定期テストを見てみると教科書を丸暗記しても90点台はとれない。
教科書の内容は大ざっぱすぎるから。
何割かは教科書に載っていない問題が出ている。
資料集には載っているんだけどね。
うちの子、資料集を読むのもも大好きなんだよね。
で、ノートを確認してみるとこれが綺麗にまとめられている。
先生の板書を写しただけなのかもしれないけれど、読みやすい。
今度、息子のノートをコピーしてみるかい?