こんばんわんこそばんそーこー!
アイドルグループ・NGT48のキャプテン北原里英(26)が18日、新潟市内のNGT48劇場で卒業公演を開催し、2008年3月にAKB48の5期生として始まった10年間のアイドル人生を全うした。
12年8月~13年5月にかけてはSKE48を兼任し、12年10月期にはシェアハウスで男女が共同生活するフジテレビ系『テラスハウス』に出演して話題になったことも。そして15年3月、まだ1期生募集開始前だったNGT48に完全移籍が発表されてから3年が経ち、「アイドルじゃない自分が想像できない。10年間の重みを感じています」と感慨深げにあいさつした。
この日はドラフト研究生5人の劇場公演デビューともなり、「背中から抱きしめて」で共演し、5人の始まりを一番近くで見守った。また、14日に朱鷺メッセで行われた単独コンサートで全員昇格したのを見届けた1期研究生に交じって「下の名で呼べたのは…」などを披露。メンバーが目をうるませるなか「頑張ってフレッシュに踊ってみました!」とおどけてみせた。
残り1曲となったところで、出演予定のなかったAKB48兼NGT48の柏木由紀がサプライズ登場。「りえちゃん、卒業おめでとう!」と花束を手渡し、ファンを沸かせた。柏木が登場することは北原を含めてメンバーは誰一人として知らされておらず、この日深夜のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 深1:00)生出演前に新潟まで駆けつけた柏木の優しさにもメンバーは涙した。
メンバーから思い出の写真とメッセージが詰まったアルバムをプレゼントされた北原は「本当にメンバーみんなのことが大好きです。みんなのことをたった3年間かもしれませんが知れて、本当に幸せな3年間でした」と話し、このときばかりは涙をこらえることができなかった。
ラストナンバーは「アイドル人生最後の曲に何を歌おうかなと思ったとき、やっぱりこの歌が最後がいいなと思う曲がありまして…。この曲に出会えたのNGT48になったからですし、こういう歌に出会えて本当に私は幸せ者だなと思います」と紹介し、NGT48初のオリジナル曲「Max とき315号」で締めくくった。
メンバーは北原に「新潟に来てくれてありがとう!」と伝え、北原はメンバーに「みんな NGTになってくれてありがとう!」と感謝。鳴り止まない「りえちゃん」コールにピースサインで応えた北原は「NGT48のみんなに恥ずかしくない姿を見せられるように頑張ります!」と宣言し、笑顔でアイドル人生に終止符を打った。今後は女優業を中心に活動する。
■北原里英の卒業スピーチ
AKB48グループのメンバーとファンの皆さんとは強い絆があると思います。もともと私はアイドルが好きだったり、アイドルになりたくて入ったわけではないので、最初はファンの方との接し方をどうしたらよいかわからず、どうしたら距離を縮められるかずっと悩んでいました。ですが、気づいたらファンの皆さんとすごく近く強い絆で結ばれたようになった気がします。10年間本当にいろいろあったのですが、それでもあきらめずに推し続けてくださったみなさんのおかげだなと思っています。
新潟に来る決心ができたのも、みんなだったらついてきてくれるんじゃないかなって思ったからです。一緒に山を越えて、新潟に会いに来てくれるんじゃないかなって思ったからです。いろんな想いをさせてしまったメンバーだったと思います。兼任だったり、体を張ったお仕事も多かったですし、なかなか結果を出せない日々もありました。それでも、結果としてあんなに大きい場所でコンサートができて、あんなにたくさんの方が私の卒業コンサートを見に来てくれて、会場を去る時は一生懸命手を振ってくれて、本当に移籍するまでは想像できなかった景色です。
私は一番ファンの方に恵まれているのではないかなって思います。皆さんがたくさん背中を推してくれたおかげで、10年間ずっと楽しかったです。これからも私のファンの皆さんでしたらNGT48をずっと見守ってくれるだろうと思いますし、同時に私のことも忘れずに応援してくれてるだろうと思います。
私はいなくなりますが、これからもNGT48を応援してほしいですし、今後もまだまだやりたいことがたくさんありますし、これからはもっと違った形で皆さんを楽しませられるように頑張りたいと思います。今日まで応援してくださって、本当に本当にありがとうございました。
メンバーのみんなとも出会えてよかったなと思います。移籍していなかったらみんなと出会わない人生を歩むところだったので本当に危なかったなと。本当にみんなのことが大好きです。みんなのことをたった 3 年間かもしれませんが知れて、本当に幸せな3年間でした。
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アイドルグループ・NGT48のキャプテン北原里英(26)が18日、新潟市内のNGT48劇場で卒業公演を開催し、2008年3月にAKB48の5期生として始まった10年間のアイドル人生を全うした。
12年8月~13年5月にかけてはSKE48を兼任し、12年10月期にはシェアハウスで男女が共同生活するフジテレビ系『テラスハウス』に出演して話題になったことも。そして15年3月、まだ1期生募集開始前だったNGT48に完全移籍が発表されてから3年が経ち、「アイドルじゃない自分が想像できない。10年間の重みを感じています」と感慨深げにあいさつした。
この日はドラフト研究生5人の劇場公演デビューともなり、「背中から抱きしめて」で共演し、5人の始まりを一番近くで見守った。また、14日に朱鷺メッセで行われた単独コンサートで全員昇格したのを見届けた1期研究生に交じって「下の名で呼べたのは…」などを披露。メンバーが目をうるませるなか「頑張ってフレッシュに踊ってみました!」とおどけてみせた。
残り1曲となったところで、出演予定のなかったAKB48兼NGT48の柏木由紀がサプライズ登場。「りえちゃん、卒業おめでとう!」と花束を手渡し、ファンを沸かせた。柏木が登場することは北原を含めてメンバーは誰一人として知らされておらず、この日深夜のニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 深1:00)生出演前に新潟まで駆けつけた柏木の優しさにもメンバーは涙した。
メンバーから思い出の写真とメッセージが詰まったアルバムをプレゼントされた北原は「本当にメンバーみんなのことが大好きです。みんなのことをたった3年間かもしれませんが知れて、本当に幸せな3年間でした」と話し、このときばかりは涙をこらえることができなかった。
ラストナンバーは「アイドル人生最後の曲に何を歌おうかなと思ったとき、やっぱりこの歌が最後がいいなと思う曲がありまして…。この曲に出会えたのNGT48になったからですし、こういう歌に出会えて本当に私は幸せ者だなと思います」と紹介し、NGT48初のオリジナル曲「Max とき315号」で締めくくった。
メンバーは北原に「新潟に来てくれてありがとう!」と伝え、北原はメンバーに「みんな NGTになってくれてありがとう!」と感謝。鳴り止まない「りえちゃん」コールにピースサインで応えた北原は「NGT48のみんなに恥ずかしくない姿を見せられるように頑張ります!」と宣言し、笑顔でアイドル人生に終止符を打った。今後は女優業を中心に活動する。
■北原里英の卒業スピーチ
AKB48グループのメンバーとファンの皆さんとは強い絆があると思います。もともと私はアイドルが好きだったり、アイドルになりたくて入ったわけではないので、最初はファンの方との接し方をどうしたらよいかわからず、どうしたら距離を縮められるかずっと悩んでいました。ですが、気づいたらファンの皆さんとすごく近く強い絆で結ばれたようになった気がします。10年間本当にいろいろあったのですが、それでもあきらめずに推し続けてくださったみなさんのおかげだなと思っています。
新潟に来る決心ができたのも、みんなだったらついてきてくれるんじゃないかなって思ったからです。一緒に山を越えて、新潟に会いに来てくれるんじゃないかなって思ったからです。いろんな想いをさせてしまったメンバーだったと思います。兼任だったり、体を張ったお仕事も多かったですし、なかなか結果を出せない日々もありました。それでも、結果としてあんなに大きい場所でコンサートができて、あんなにたくさんの方が私の卒業コンサートを見に来てくれて、会場を去る時は一生懸命手を振ってくれて、本当に移籍するまでは想像できなかった景色です。
私は一番ファンの方に恵まれているのではないかなって思います。皆さんがたくさん背中を推してくれたおかげで、10年間ずっと楽しかったです。これからも私のファンの皆さんでしたらNGT48をずっと見守ってくれるだろうと思いますし、同時に私のことも忘れずに応援してくれてるだろうと思います。
私はいなくなりますが、これからもNGT48を応援してほしいですし、今後もまだまだやりたいことがたくさんありますし、これからはもっと違った形で皆さんを楽しませられるように頑張りたいと思います。今日まで応援してくださって、本当に本当にありがとうございました。
メンバーのみんなとも出会えてよかったなと思います。移籍していなかったらみんなと出会わない人生を歩むところだったので本当に危なかったなと。本当にみんなのことが大好きです。みんなのことをたった 3 年間かもしれませんが知れて、本当に幸せな3年間でした。
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