こんばんわんこそばんそーこー!
AKB48の小栗有以(16)と岡田奈々(20)がW主演を務める舞台版『マジムリ学園』(19日~28日、全12公演)が19日、東京・日本青年館ホールで初日を迎え、公演前には会見および公開ゲネプロが行われた。同所はAKB48が2006年11月に初のコンサートを行った場所とあり、グループ総監督で舞台にも出演する横山由依(25)は「違う世代になってここに帰ってこれているのはすごくうれしいです」とゆかりの地で舞台を行う喜びをかみしめた。
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AKB48グループのメンバーが多数出演した日本テレビ7月期ドラマ『マジムリ学園』を舞台化。ドラマから引き続き主演を務めるAKB48の小栗は「ドラマに引き続き舞台もさせていただけて本当にうれしく思っています。ありがたいことにチケットが完売しました!」と声を弾ませ、舞台版から加わったAKB48兼STU48の岡田奈々は「今回ゆいゆい(小栗)と2人でW主演をやらせてもらえるということで、舞台版の『マジムリ学園』を楽しんでいただけるように頑張ろうと思います」と意気込みを語った。
舞台版はドラマの世界観はそのままに、新キャラクターも登場し、新しい物語に。生徒会長と生徒会メンバーからなる“選民”が一般生徒の“平民”を支配する「私立嵐ヶ丘学園」に転校生として現れたリリィー(小栗)、ケンカの強い者が権力を得る「荒地工業高校」にこちらも転校生として現れ、嵐ヶ丘に復習するために荒地を仕切ろうと番長を目指すネロ(岡田)を中心にストーリーが展開する。
見どころは相次ぐケンカのシーン。ドラマでは必殺の回し蹴りを披露し、舞台でもド派手に殺陣を繰り広げる小栗は「ドラマでは回し蹴りの全体の画は観られませんでしたが、舞台ではアクションが全部観られるので、舞台ならではのアクションに注目していただきたいと思います」とアピール。岡田も「全体的に殺陣が多いので、ケンカのシーンがとても迫力があるなと感じます」と同調しつつ「この舞台用に作られたオリジナルの劇中歌ができたので、そこにも注目して聴いていただきたいです」とドラマにはなかった歌唱シーンもプッシュした。
また、ドラマ版に引き続き、「エロ先生」と呼ばれる白衣にミニスカート、網タイツ姿の教師を演じる横山由依は「ドラマではウィッグをしていたんですけど、舞台では自分のロングヘアを生かしたい。この中では最年長なので、普段はないかもしれないですが、色気を出していけたらなと思います」と話し、ドラマよりも「もっと衝撃なシーンがあります」と予告。「ドラマ版ではアクションをしていないんですけど、今回少しやるんですよ。それだともう見えちゃうよっていう…席によってはもしかしたら…」と思わせぶりに笑った。
舞台にはほかに、岡部麟、向井地美音、倉野尾成美、山内瑞葵、高橋彩音、馬嘉伶、武藤十夢、福岡聖菜、岩立沙穂、佐々木優佳里、太田奈緒、谷口めぐ、小田えりな、神志那結衣(HKT48)が出演。日替わりゲストも登場する。
初日のゲストとして、ドラマ版で「嵐ヶ丘学園」と敵対する「荒地工業高校」の卍役を演じた瀧野由美子(STU48)が新たな役どころで出演。岡田は「ドラマでは卍が荒地の魂を背負っていた分、すごく似た境遇の設定ではあるので、卍の気持ちを受け継ぎつつ、ネロとして頑張りたい。ゆみりん(瀧野)はSTU48のセンターをやっているときの清楚な感じとは真反対ですごくかっこよかったので、私も負けないように対抗心燃やしてます」と意気込んでいた。
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AKB48の小栗有以(前列左)&岡田奈々(前列右)W主演舞台『マジムリ学園』初日前会見
AKB48が出演する舞台『マジムリ学園』公開ゲネプロの模様
『マジムリ学園』公開ゲネプロエンディング 初日ゲストは瀧野由美子(中央)
(前列左から)倉野尾成美、向井地美音、岡部麟、小栗有以、岡田奈々、福岡聖菜、武藤十夢、太田奈緒 (後列左から)馬嘉伶、山内瑞葵、高橋彩音、谷口めぐ、横山由依、神志那結衣、小田えりな、佐々木優佳里、岩立沙穂
AKB48の小栗有以(16)と岡田奈々(20)がW主演を務める舞台版『マジムリ学園』(19日~28日、全12公演)が19日、東京・日本青年館ホールで初日を迎え、公演前には会見および公開ゲネプロが行われた。同所はAKB48が2006年11月に初のコンサートを行った場所とあり、グループ総監督で舞台にも出演する横山由依(25)は「違う世代になってここに帰ってこれているのはすごくうれしいです」とゆかりの地で舞台を行う喜びをかみしめた。
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AKB48グループのメンバーが多数出演した日本テレビ7月期ドラマ『マジムリ学園』を舞台化。ドラマから引き続き主演を務めるAKB48の小栗は「ドラマに引き続き舞台もさせていただけて本当にうれしく思っています。ありがたいことにチケットが完売しました!」と声を弾ませ、舞台版から加わったAKB48兼STU48の岡田奈々は「今回ゆいゆい(小栗)と2人でW主演をやらせてもらえるということで、舞台版の『マジムリ学園』を楽しんでいただけるように頑張ろうと思います」と意気込みを語った。
舞台版はドラマの世界観はそのままに、新キャラクターも登場し、新しい物語に。生徒会長と生徒会メンバーからなる“選民”が一般生徒の“平民”を支配する「私立嵐ヶ丘学園」に転校生として現れたリリィー(小栗)、ケンカの強い者が権力を得る「荒地工業高校」にこちらも転校生として現れ、嵐ヶ丘に復習するために荒地を仕切ろうと番長を目指すネロ(岡田)を中心にストーリーが展開する。
見どころは相次ぐケンカのシーン。ドラマでは必殺の回し蹴りを披露し、舞台でもド派手に殺陣を繰り広げる小栗は「ドラマでは回し蹴りの全体の画は観られませんでしたが、舞台ではアクションが全部観られるので、舞台ならではのアクションに注目していただきたいと思います」とアピール。岡田も「全体的に殺陣が多いので、ケンカのシーンがとても迫力があるなと感じます」と同調しつつ「この舞台用に作られたオリジナルの劇中歌ができたので、そこにも注目して聴いていただきたいです」とドラマにはなかった歌唱シーンもプッシュした。
また、ドラマ版に引き続き、「エロ先生」と呼ばれる白衣にミニスカート、網タイツ姿の教師を演じる横山由依は「ドラマではウィッグをしていたんですけど、舞台では自分のロングヘアを生かしたい。この中では最年長なので、普段はないかもしれないですが、色気を出していけたらなと思います」と話し、ドラマよりも「もっと衝撃なシーンがあります」と予告。「ドラマ版ではアクションをしていないんですけど、今回少しやるんですよ。それだともう見えちゃうよっていう…席によってはもしかしたら…」と思わせぶりに笑った。
舞台にはほかに、岡部麟、向井地美音、倉野尾成美、山内瑞葵、高橋彩音、馬嘉伶、武藤十夢、福岡聖菜、岩立沙穂、佐々木優佳里、太田奈緒、谷口めぐ、小田えりな、神志那結衣(HKT48)が出演。日替わりゲストも登場する。
初日のゲストとして、ドラマ版で「嵐ヶ丘学園」と敵対する「荒地工業高校」の卍役を演じた瀧野由美子(STU48)が新たな役どころで出演。岡田は「ドラマでは卍が荒地の魂を背負っていた分、すごく似た境遇の設定ではあるので、卍の気持ちを受け継ぎつつ、ネロとして頑張りたい。ゆみりん(瀧野)はSTU48のセンターをやっているときの清楚な感じとは真反対ですごくかっこよかったので、私も負けないように対抗心燃やしてます」と意気込んでいた。
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