こんばんわんこそばんそーこー!
AKB48のチーム8が22日、東京・秋葉原のAKB48劇場で新公演『その雫は、未来へと繋がる虹になる。』の初日を迎えた。前日にはゲネプロを行い、囲み取材では日韓12人組アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)のメンバーとして10月29日に韓国デビューを果たしたチームメイト、本田仁美の活躍に刺激を受けていることを明かした。
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2014年4月に誕生し、活動5年目のチーム8は、47都道府県で行われたオーディションで選ばれたメンバーで構成。現在は46人(宮崎県のみ欠員)が所属する。
本田は結成当時からのメンバーで栃木県代表として活動していたが、今年6月~8月にかけて放送された韓国Mnetの“サバイバル”オーディション番組『PRODUCE48』に挑戦。視聴者投票9位となり、HKT48の宮脇咲良、矢吹奈子とともに、上位12人で結成されたIZ*ONEのメンバーとなった。
宮脇、矢吹、本田の3人はAKB48の最新シングル「NO WAY MAN」(28日発売)のフロントメンバーにも起用され、本田にいたっては初選抜にしてセンター横のポジションに抜てきされた。3人はアイドル人生をかけ、2021年4月までの2年半にわたって48グループの活動を休止し、IZ*ONE専任でグローバルな活動を視野に入れている。
囲み取材ではこうした本田の活躍について質問が飛び、メンバーを代表して岡部麟(茨城)が答えた。「ひぃちゃん(本田)がIZ*ONEに合格して活躍していて、9割めっちゃ心からうれしいけど、1割やばいなという気持ちもあります」と率直に胸中を吐露。「うれしいけど、でも私たちも置いていかれないように、ひぃちゃんたちの勢いについていって、追いかけるつもりで頑張らなきゃいけないなという気持ちも正直あります」と打ち明けた。
本田から受けた刺激、危機感によって競争心をかきたてられているのはチームメイトも同様。IZ*ONE専任となった3人がAKB48のニューシングル発売を待たずに活動休止に入ったため、15日に生放送された読売テレビ・日本テレビ系『ベストヒット歌謡祭』での新曲テレビ初パフォーマンスに向け、3人のポジションに入るメンバーを選ぶための緊急オーディションが実施された。立候補した48グループ105人から送られたダンス映像を振付担当のRuu(Fabulous Sisters)が審査し、STU48の今村美月、門脇実優菜とともに、ダンスに定評のあるチーム8の中から谷川聖(秋田)が選ばれ、大きなチャンスをモノにした。
本田のポジションを勝ち取り、地上波のゴールデンタイムで生パフォーマンスした谷川は「AKB48に加入してからそろそろ5年が経つんですけど、地上波のテレビ番組に出演させていだたくのは今回が初めてでした。何より今回はAKB48の代表として出たので、もっとしっかりしなくちゃとか、代表として立つメンバーには背負うものがたくさんあるんだなと感じました」と実感したといい、「得たものをチームに持ち帰って、いい刺激になれたらいいなと思いました」と言葉に力を込めた。
横道侑里(静岡)は放送後、自身のツイッターで「チーム8からひじりんが選ばれました~!」「一から細かーく振り起こししたんだって! それを誰よりいち早くやって他のメンバーに何回も何回も教えてる姿を見てとっても感動してました」と谷川の知られざる努力を明かした。倉野尾成美(熊本)はゲネプロのMCで「考えてみて。4年半前の合宿でさ、(ダンスができなくて)外に出されてたんだよ」と谷川のダンスの成長ぶりに興奮。メンバーも異口同音に「本当にすごいと思う」と実感を込め、倉野尾は「ダンスができない子や新しい子にも希望になる」と称賛した。国内外で切磋琢磨するチーム8がAKB48の起爆剤となれるか注目される。
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新公演スタートさせたAKB48 チーム8(前列左から)行天優莉奈、大西桃香、倉野尾成美、坂口渚沙、岡部麟、太田奈緒、横山結衣、谷川聖(後列左から)寺田美咲、高橋彩音、佐藤七海、小田えりな、人見古都音、吉川七瀬、山本瑠香、川原美咲
大きなチャンスをつかんだ谷川聖
AKB48のチーム8が22日、東京・秋葉原のAKB48劇場で新公演『その雫は、未来へと繋がる虹になる。』の初日を迎えた。前日にはゲネプロを行い、囲み取材では日韓12人組アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)のメンバーとして10月29日に韓国デビューを果たしたチームメイト、本田仁美の活躍に刺激を受けていることを明かした。
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2014年4月に誕生し、活動5年目のチーム8は、47都道府県で行われたオーディションで選ばれたメンバーで構成。現在は46人(宮崎県のみ欠員)が所属する。
本田は結成当時からのメンバーで栃木県代表として活動していたが、今年6月~8月にかけて放送された韓国Mnetの“サバイバル”オーディション番組『PRODUCE48』に挑戦。視聴者投票9位となり、HKT48の宮脇咲良、矢吹奈子とともに、上位12人で結成されたIZ*ONEのメンバーとなった。
宮脇、矢吹、本田の3人はAKB48の最新シングル「NO WAY MAN」(28日発売)のフロントメンバーにも起用され、本田にいたっては初選抜にしてセンター横のポジションに抜てきされた。3人はアイドル人生をかけ、2021年4月までの2年半にわたって48グループの活動を休止し、IZ*ONE専任でグローバルな活動を視野に入れている。
囲み取材ではこうした本田の活躍について質問が飛び、メンバーを代表して岡部麟(茨城)が答えた。「ひぃちゃん(本田)がIZ*ONEに合格して活躍していて、9割めっちゃ心からうれしいけど、1割やばいなという気持ちもあります」と率直に胸中を吐露。「うれしいけど、でも私たちも置いていかれないように、ひぃちゃんたちの勢いについていって、追いかけるつもりで頑張らなきゃいけないなという気持ちも正直あります」と打ち明けた。
本田から受けた刺激、危機感によって競争心をかきたてられているのはチームメイトも同様。IZ*ONE専任となった3人がAKB48のニューシングル発売を待たずに活動休止に入ったため、15日に生放送された読売テレビ・日本テレビ系『ベストヒット歌謡祭』での新曲テレビ初パフォーマンスに向け、3人のポジションに入るメンバーを選ぶための緊急オーディションが実施された。立候補した48グループ105人から送られたダンス映像を振付担当のRuu(Fabulous Sisters)が審査し、STU48の今村美月、門脇実優菜とともに、ダンスに定評のあるチーム8の中から谷川聖(秋田)が選ばれ、大きなチャンスをモノにした。
本田のポジションを勝ち取り、地上波のゴールデンタイムで生パフォーマンスした谷川は「AKB48に加入してからそろそろ5年が経つんですけど、地上波のテレビ番組に出演させていだたくのは今回が初めてでした。何より今回はAKB48の代表として出たので、もっとしっかりしなくちゃとか、代表として立つメンバーには背負うものがたくさんあるんだなと感じました」と実感したといい、「得たものをチームに持ち帰って、いい刺激になれたらいいなと思いました」と言葉に力を込めた。
横道侑里(静岡)は放送後、自身のツイッターで「チーム8からひじりんが選ばれました~!」「一から細かーく振り起こししたんだって! それを誰よりいち早くやって他のメンバーに何回も何回も教えてる姿を見てとっても感動してました」と谷川の知られざる努力を明かした。倉野尾成美(熊本)はゲネプロのMCで「考えてみて。4年半前の合宿でさ、(ダンスができなくて)外に出されてたんだよ」と谷川のダンスの成長ぶりに興奮。メンバーも異口同音に「本当にすごいと思う」と実感を込め、倉野尾は「ダンスができない子や新しい子にも希望になる」と称賛した。国内外で切磋琢磨するチーム8がAKB48の起爆剤となれるか注目される。
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