QUONのT&B Circle

忍者がいっぱい!分身の術!?伊賀市コミュニティバス"にんまる"

"忍者の聖地"として有名な三重県伊賀市。

街中には、伊賀流忍者博物館等の忍者にまつわる観光スポットは勿論、伊賀鉄道 上野市駅を"忍者市駅"と名乗る程、物凄くアピールをしています。




そんな、伊賀市民の足を支えている、まさに忍者市ならではのコミュニティバスが運行しています。

それが、伊賀市コミュニティバス"にんまる"なのです!



この"にんまる"の愛称は、今年1月に開催された愛称選考会で、決まったモノで、4月から運行開始しました。

この"にんまる"の愛称が評価された点としては以下のように挙げられています。

・子供達に親しみやすい
・短いフレーズで覚えやすい
・言葉の雰囲気が良い
・"まる"で周遊がイメージ出来る
・2020年から運行開始となる事から20(にんまる)と語呂合わせもよい
・"まる"は子供も言いやすい
・元気な、明るい名前である

といったとこです。

そんな伊賀市コミュニティバス"にんまる"は4月から運行開始し、2台のバスが専属で運行しています。

なお、運行は三重交通が担当しています。

では、長々とお話ししましたが、車両のご紹介です!





6499(三重200か16-14)





6491(三重200か15-80)

いずれも車種は、日野 ポンチョ(2DG-HX9JLCE)で伊賀営業所所属となっています。

そんな2台のポンチョの車体には・・・




前から見ても・・・

後から見ても・・・

両サイドから見ても・・・

忍者がいっぱい!

まるで、分身の術でも唱えたのかと思ってしまいますね(笑)。

そんな、伊賀市コミュニティバス"にんまる"の路線は4系統あり、伊賀鉄道 鍵屋辻~四十九間の沿線や、イオンタウン伊賀上野、伊賀市役所等というように、上野市駅を発着点として、広範囲に運行しています。

運賃は、大人 200円 小人 100円となっています。勿論、三重交通のICカード"emica(エミカ)"も使用する事が出来ます。

伊賀市コミュニティバス"にんまる"が、これからもずっと、忍者市民に愛され続けるバスであってくれる事を祈願したいものです。

追伸:投稿に際し、一部加工しています。ご了承ください。

コメント一覧

masahito0129
伊賀市忍者ジオラマで応援してます、ちょっと遠いので
なかなか行けませんが知りあい、たくさん居ます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「バス(関東・東海)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事