バスコレ 東濃鉄道 設立80周年 3台セットのご紹介です。
こないだの東濃鉄道ファンフェスタの会場で購入しましたが、その際に、モデルとなった実車も来ていたので、バスコレと実車も交えながら紹介していこうと思います。
では早速、開けるよ〜っと♪
岐阜県多治見市に本社を置く、名鉄グループバスホールディングスのバス会社で、多治見、土岐、恵那、可児等の岐阜県南東部を中心にバスを運行。今年で設立から80周年を迎えました。
では、このセットのバスコレを1台ずつ見ていきましょう。
先ずは、三菱ふそう エアロスター(KL-MP35JM)
モデルは、多治見営業所 所属の岐阜200か・601で、同社の車両で最古参。懐古調塗装と呼ばれる復刻塗装がなされています。
続いては、近距離高速仕様の三菱ふそう エアロスター(QKG-MP35FP)
モデルは、可児営業所 所属の岐阜200か15-01で、主に高速 名古屋線で活躍中の近距離高速バスとなっています。
そして最後は、都市間高速仕様の日野 セレガ(QPG-RU1ESBA)
モデルは、可児営業所 所属の岐阜200か16-53で、中央ライナー可児号ならびにドリーム可児号で活躍しています。
以上のラインナップとなっていますが、どの車両も同社の顔に相応しいモノばかりと言えるでしょう。
こないだの東濃鉄道ファンフェスタの会場で購入したら、もれなくオリジナルマグネットと懐かしのチラシが特典に付いてきました。
バスコレを購入して、モデルとなった実車も撮影出来るなんて、まるで夢のようなひとときを味わった気分になりますね。