ザ・バスコレ 都バススペシャル。
Part.2は、こちらの4台をご紹介。
御覧のように、ノンステップバスの導入が始まった頃に見掛けた車両と都営観光バスを揃えてみました。
三菱ふそう エアロスター
KC-MP747K
モデルとなったC-C200(練馬22か69-87)は、平成9年3月に導入されたエアロスター ノンステップバス。平成21年11月の除籍まで、渋谷自動車営業所 新宿支所で活躍していました。
ノンステップバスの表記が、初期のノンステらしさを感じさせます。
いすゞ エルガ
KL-LV834L1
モデルとなったG-H129(練馬200か・461)は、平成13年12月に導入され、当初は大塚自動車営業所(現在は廃止)に配置されました。その後は、平成27年3月に巣鴨自動車営業所へ転属し、翌年2月の除籍まで活躍していました。
なお、モデルは大塚所属時代のモノで再現されています。
三菱ふそう エアロスター
KL-MP37JK
モデルとなったB-H152(品川200か・523)は、平成13年12月の導入から平成29年3月の除籍まで、渋谷自動車営業所一筋で活躍していました。
フロントに、グリーンシャトルを掲げられているところが渋谷らしさを感じさせます。
いすゞ ガーラ
PKG-RU1ESAJ
モデルは、南千住自動車営業所所属のK-P005(足立200か14-74)で、南千住に2台在籍している都営観光バスです。
青を基調としたカラーリングは、隅田川をイメージしたモノとなっています。
という感じで、Part.2は初期のノンステップバスと都営観光バスを紹介しました。
Part.3に続く。お楽しみに!