そんな中、本日で最後を迎えるバス会社があります。
金剛バス
大正14年5月30日の創業開始から、一般路線バスだけでなく、観光バス事業やタクシー事業を展開し、富田林市をはじめ、周辺の市町村の住民の足を支え続けてきました。
そんな中、3年前には観光バス事業の廃止。今年6月にはタクシー事業も廃止となりました。
そして、今年5月に深刻な運転手不足を理由に事業終了が発表され、12月20日の今日、その日を迎える事となりました。
金剛バスの事業終了後の明日からは、近鉄バス、南海バス、沿線の各自治体で運行する事となります。
名残惜しい気持ちもありますが、今日というその日まで走り続けてきた事は、ファンは勿論、沿線の住民の方々の記憶に残り続ける事でしょう。
ありがとう金剛バス!
そして・・・さようなら!!