昨年5月に、元号が"平成"から"令和"へと変わり、同年9月には、都営バスに令和元年度の入籍が始まりました。
そんな、都バスの令和初の新車を見てみましょう。
品川自動車営業所 港南支所所属
Y-E373(品川230い・373)
渋谷自動車営業所所属
B-E378(品川230あ・378)
江東自動車営業所所属
江東自動車営業所所属
L-E492(足立230あ・492)
北自動車営業所 練馬支所所属
F-E434(練馬230あ・434)
南千住自動車営業所 青戸支所所属
Z-E453(足立230あ・453)
車種は、昨年度(D代車)に引き続きいすゞ エルガとなっていますが、変更点が所々みられます。
リヤウィンドウに重量車燃費基準+5%達成のステッカーがある事から、型式は2PG-LV290N3となっています。
屋根に、車号とイチョウマークが掲載されました。
リヤのナンバープレートに台座を装備。テールランプのLED化。乗降中表示が薄型に変更がなされています。
そして、車内にはEDSS(ドライバー異常時対応システム)も備わっています。
そんな、都バス E代車は全部で110台(うち12台は青梅仕様(中乗り))導入される事となっています。