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ザ・バスコレ 第28弾 ~阪急バス 編~

ザ・バスコレクション 第28弾。

続いてはこちら~!

阪急バス
日野 HIMR(西工ボディ58MC)
U-HU2MLAH






大阪府豊中市に本社を置くバス事業者。

大阪、兵庫、京都で一般路線バスや都市間高速バスを運行しています。

モデルとなった134(京都22か17-63)は、平成7年に導入され、当初は西宮
営業所に配置(神戸22か57-55)。後に大山崎営業所へ転属。現在では除籍済となっています。





白を基調とした低公害車専用カラー。フロントには社章を掲げられてます。







両サイドとリヤには低公害車の記載がなされています。

戸袋にある、側面の行先表示も忠実に再現されています。

方向幕も当時のモノが、よく再現されています。

おまけ



オリジナルバスコレセットのブルーリボンハイブリッドと並べてみました~!



かつては、西宮で走っていた先輩と、その西宮で現在走り続けている後輩と"夢の共演"が実現しました。

という感じで、ザ・バスコレクション 第28弾のラインナップが出揃いましたが・・・

レビューはまだ終わりではありません!

そうです。忘れちゃいけないシークレットの存在があるのです!!

果たして、今回のシークレットの正体は!?

"~シークレット 編~"をお楽しみに!

コメント一覧

阪急バス大好き
阪急バスのハイブリッド車
追加を書きます。

阪急バス・初のハイブリッド車は、93年式の132号車で、132号車は日野製の車両でした。

132号車が導入した当時は千里の所属で、大阪空港⇔蛍池駅⇔柴原口⇔千里中央(千中)⇔阪大本部前の間を走っていました。

大阪モノレールが部分開通したのに伴い、千里中央⇔蛍池駅⇔柴原口⇔大阪空港の間が廃止になったと同時(?)に、132号車は千里から清和台に移籍し、数年後に引退しました。

98年には、西工製の96MCで、135号車を清和台で導入しました

そういえば、阪急バスでハイブリッド車が導入された90年代当時、「故障が多かった」とか「扱いにくかった」と言う記事をネットで見た事がありますが、実際、どうだったんでしょうか?

自分は、千里時代の132号車と(引退まで千里の車両だった⇒)133号車に乗った事がありました。

ツーステ時代のハイブリッド車の座席は、通常の路線バスの座席と違い、電車の座席と同じ形だったので、ツーステ時代のハイブリッド車は乗りにくかったです。
阪急バス大好き
阪急バスのハイブリッドバス
阪急バスのハイブリッドバスって、導入した台数が少なく、現在のブルリのハイブリッド車も西宮だけの数台しか在籍していません

(阪急バスに導入された⇒)旧型エルガのハイブリッド車も、芦屋浜に導入された1台だけでした

(旧型エルガのハイブリッド車は阪急バスが全国の第1号車でもありました)

ちなみに、(西宮と向日に所属した⇒)134号車と同じ時期に導入された標準尺車(?)の133号車は引退するまで、千里の豊中市内線で走っていました

ハイブリッド車はディーゼル車よりも値段が高い為、阪急バスに導入されたハイブリッド車は、台数が少ないかもしれませんね〜
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