では早速、開けるよ~っと♪
神奈川中央交通 オリジナルバスコレ 第9弾は、かつて走り続けていた、この2台のセットです。
先ずは、いすゞ(富士重工業7E) KC-LV380L改
モデルとなった つ16(相模22か51-15)は、平成9年に導入されてから、平成21年の除籍まで、一貫して津久井営業所に所属し、同管内で活躍。その後は、くしろバスに移籍しました(←釧路200か・376)。
かなちゅう仕様ならではの、突き出しバンパーや運賃表示を再現されています。
前扉にはイージーステップを装備している事もあって、新ステップ車の表記もなされています。
また、当時は前乗り前降り方式だったため、中扉には、今では見る事がない"しめきり"の表記がなされてます。
リヤのテールランプは角目となっています。
そしてもう1台は、三菱ふそう エアロスター U-MP218M
モデルとなった よ119(横浜22か78-68)は、平成5年に導入されてから、平成18年の除籍まで横浜営業所に所属し、同管内で活躍していました。
本来なら、セーフティウィンドウがあったところは埋めて、運賃表示が設けられた仕様を忠実に再現。バンパーも突き出しバンパーを再現されています。
横浜管内で運用されていたため、前乗り後降り方式となっています。
リヤのテールランプは、昔ながらのモノとなっており、それとは別にストップランプを装備。さらに、リヤウィンドウには冷房車ステッカーも忠実に再現されています。
おまけで付いていたシールですが、とにかく多いんです(笑)。
行先表示は、幕式とLEDがそろっていたり、PASMO又はSuicaのモノや運転士募集のポスター等、沢山揃えてありました。
という感じです。
最後におまけ・・・
かなちゅう オリジナルバスコレ 全員集合~!!
第1弾から集めると、御覧のような大所帯になりますね。
そんな、かなちゅうのバスコレ・・・記念すべき第10弾はどの車種がもでるになるのだろうか?