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驚きの顔触れ!三重交通の路線用ローザ

三重交通 令和元年度の新車に、驚きの車両が入りました!

それがこちら・・・



なんと!なんと!なんと!

ローザが導入されましたぁ!!





2131(三重200あ・385)





2132(三重200あ・386)

いずれも型式は2RG-BE740Gで、桑名営業所所属となっており、市内循環や桑名駅~ヨナハ総合病院・日の出橋間、桑名市コミュニティバスで運用されています。



フロントとリヤのバンパーは、シルバーに統一されています。



リヤには、サボ受けがあり、ご覧のような形で行先表示を差し換える形になっています。




フロントウィンドウと扉の右側には、LED式行先表示を備えています。

実際に乗ってみたので、中も見てみましょう。



車内後部に、車椅子専用リフトがある関係で、座席は13席。手摺りはありますが、吊り革はありません。



構造的にはワンステップバスに等しいのですが、扉が開くと下から補助ステップが出てくる仕組みになっています。

そのため、縁石のある場所では、歩道から少し放す形で接車していました。




最後に、外観の両サイドを見てみると、三重交通のカラーリングとよくマッチしているように思います。

とはいえ、三重交通の車両は、いすゞが主体なだけに、三菱ふそうの新車には驚かされるもんですね。

特に、今回のように、ローザが入るなんて、誰もが予想しなかったんじゃないかと思います。
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