先月発売された、バスコレ 東急バスオリジナル 新旧長尺車セットのご紹介です。
では早速、開けるよ～っと♪
先月末に発売された。東急バスオリジナルのバスコレ。
今回は、新旧長尺車が２台揃ったセットとなっています。
先ずはこちら。
日産ディーゼル(現在のＵＤトラックス) ４Ｒ１１０
大昔の路線バスで、東京急行電鉄時代の昭和39年～昭和45年の間に262台導入。当時の同社のバスの１/４強を占める主力車で、特に玉川線代行バスで活躍する程、同社のバス事業の歴史に欠かせない存在だと言われています。
モデルとなった562は、昭和41年に目黒営業所に配置され、後に大橋営業所(平成14年に廃止)へ転属。玉川線代行バス等で運行されていました。
フロントの系統番号の表記やワンマン行灯が、忠実に再現されています。
前扉付近には、経由地を記すサボが設置されています。加えて、前扉と中扉には表記もなされてます。
非常口は中心部にありますが、表記は上部の小さな窓に記載されています。
そして、もう１台はこちら。
三菱ふそう エアロスター ＱＫＧ-ＭＰ３８ＦＭ
平成27年～28年の間に24台が導入され、現在では後継の型式も增備されているエアロスター。
モデルとなったM1561(品川200か２９-３２)は、目黒営業所の所属で、東京駅南口～等々力を結ぶ東98系統で運用に就いてます。
ナンバープレートは、オリンピック仕様になっています。
行先表示には、マスコットキャラクターのノッテちゃんのイラストもあります。
側面の行先表示は、前扉付近に設置されていますが、
すり抜け注意のステッカーは、勿論、上部にある補助ランプも再現されています。
屋根には、社名と車号が大きく記載されています。
セットには、御覧のようなステッカーもあります。
大半が４Ｒ１１０のモノですが、エアロスターは少なめになっています。
という感じでお届けした、こちらのバスコレは現在では、通販サイトTokyu Styleのみで販売されています(ただし、支払いはクレジットカードのみで、代引きが出来ないので注意)。
