バスコレ 京阪バス100周年記念 2台セットのご紹介です。
では早速、開けるよ~っと♪
京都府京都市に本社を置き、京都、大阪、滋賀で一般路線バスは勿論、都市間高速バスも運行している京阪バスは、本年で100周年を迎えました。
そんな京阪バスで、かつて在籍していた最後のツーステップ車と現役で活躍中のワンステップバスの2台セットとなっています。
先ずはこちら。
日野 ブルーリボン
KC-HU2MMCA
平成12年に導入された、前後扉のブルーリボン。モデルとなったA-3797は当初、京阪バスの車両として枚方市内等で活躍し、平成27年にグループ会社の京阪京都交通へ転属し、4年前の除籍まで活躍していました。
なお、今回は大津営業所に在籍中の姿でモデル化されています。
フロントには小さいながらもセーフティウィンドウが再現されています。
後扉の周りはこんな感じ。扉の窓にはグループのロゴが記載されています。
そして、もう1台はこちら。
三菱ふそう エアロスター
QKG-MP35FM
モデルは、山科営業所 所属のW-1257(京都200か31-19)で、平成27年式のエアロスター ワンステップバスとなっています。
実車と同様に、バンパーの塗装は白に統一されています。
こちらも中扉には、グループのロゴが記載されています。
といった感じでご紹介しましたが、京阪バス100周年記念のバスコレはもう1台あります。
それについては、別の記事で紹介します。