「草津市立 水生植物公園みずの森」の 最後は、
アトリウム(温室)で・・・
スイレンの水鏡が きれいに見えます。
サラノキ
日本ではここ、みずの森でしか見られないそうで、ここ数年咲いていないと
読売テレビ「かんさい情報ネットten.」で 若一光司さんが話をされていました。
日本の寺院に聖樹として植わっている木のほとんどは、
本種ではなくナツツバキだそうです。
ムユウジュ(無憂樹)
「仏教三大聖樹」の一つで、釈迦誕生の木と言われているそうで、
シャカ国の王妃マーヤー夫人がルンビニーの花園で咲き競う無憂樹の花に
手を伸ばしたところ、釈迦が誕生したと伝えられていりようです。
牧野富太郎(まきの とみたろう)
高知県出身で、「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見されています。