たつの市御津町黒崎 の 御津自然観察公園「世界の梅公園」 散策
日本をはじめ、中国、韓国、台湾等各国の梅
約315品種が植えられているそうです。
今年の「みつ梅まつり」は中止のようです。
「尋梅館(じんばいかん)」
梅影坡 (ばいえいは)
中国・宋の時代の詩人、林和靖が梅を妻とし 鶴を子として暮らした
「梅妻鶴子」の物語が現在も口伝えに残っているそうです。
梅影坡 は 月の光で梅の影は地面に映され、人々に詩文を思い出させる、
ということのようです。
「鷹羽(たかばね)の魚見台」
江戸時代中期から使用されていたと伝えらており、
沖合は魚の宝庫で、黒く見える魚群を古老が、
ここからほら貝を吹いて場所を教えたそうです。
獅子吼亭
梅を観に来られている人も少なく ゆっくり観てまわりました。