10月22日 日曜日 「ちょっと鳥取 へ」の メインは
鳥取県八頭郡若桜町若桜 若桜鉄道 「若桜駅」で、新型コロナの影響で
中止が続いていたイベントが4年ぶりの復活となり、
「SLは黒」という固定概念を打ち破って塗装された「ピンクSL」 観てきました。
若桜鉄道は、因美線郡家駅から若桜駅に至るローカル線で、
昭和62年に廃止になり、その後 若桜町などからなる第3セクターによる
鉄道で営業キロ19.2キロの小さな鉄道ですが、国の登録有形文化財に
若桜駅、丹比駅、八東駅、安部駅、隼駅、因幡船岡駅が
登録されています。
若桜駅
若桜鉄道まるごとアートプロジェクト
入場券、300円でした。
「DD167」 と ピンクに塗られた「C12167」
踏切警報機もピンク!
転車台 登録有形文化財に登録されています。
1930年(昭和5年製) 1968年 塗装のプレートがあります。
日曜日だったので、家族連れが多く ちびっ子たちが
若桜鉄道の方の指導で、転写台を 回してました。。。
「若桜号」
上品で美しいブリティッシュグリーン(若桜グリーン)
「隼ラッピング列車」
若桜鉄道の隼駅は大型バイク「隼」と同名であることから
ライダーの聖地とされています。
「八頭号」
視認性の高い上品で美しいロイヤルレッド(八頭レッド)
道の駅 若桜桜ん坊 に貼ってあったポスター(桜と蒸気機関車)
おじさんが、2015年に訪れた時の「DD167」と「C12167」
鉄道写真家の中井精也さん が 10月21日に 写された写真が
中井さんの ブログに載っていました。
虹とピンクのSL! このような写真が撮れるのは 腕+強運! ですネ。