Nおじさんの きまま日記

紀州・ごぼう 寺内町散策

大正のロマン が息づく町並み

 和歌山県御坊市御坊


 日の出紡績レンガ塀
   創業は大正2年(1913年)日高地方の産業革命の先駆けとなり、
  今は、200mのレンガ塀が残るのみ。。。





 茶免の地蔵


   説明板によると「本尊は延命地蔵尊で古くから地元民の信仰を集め、
  百日咳、カンムシ、長寿に後利益があるとされる」と にあります。
   祠の傍らにはイチョウの巨木とともに江戸時代名をはせた
  紀国太夫三味線の豊沢広七、広め屋(東西屋)の豊丸の碑、
  昭和28年の水害記念碑が並んでいます。


 

 堀河屋野村
   江戸時代の木造平屋造りの建物で、本瓦の大屋根が覆い、
  座敷窓を覆うベンガラの格子が長い伝統を伝えており、
   創業は元禄年間で、徑山寺味噌や醤油が有名なようです。




 レトロな町並み・・・ 
      




 岸野酒造本家
   木造本2階の店で、大正8年に完成したそうです。




 川瀬家
   江戸時代に建てられた2階平入の建物だそうです。 




 西本願寺日高別院
   文禄4年(1595年)建立されたのが始まりのようで、
  以来「御坊さん」と呼ばれ、御坊市の名の起こりとなったそうです。


  鐘楼          県の天然記念物に指定された樹齢400年あまりのイチョウの巨木
      




 薗徹薬局
   和歌山県で初めて薬剤師になられた方の薬局だそうです。

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