Nおじさんの きまま日記

赤山禅院 ぜんそく封じ へちま加持

「京都ぶら~り 参拝」 電電宮 参拝の後
  京都市左京区修学院開根坊町 の 赤山禅院(せきざんぜんいん)
 今まで3回ほど来ているのですが、
  ぜんそく封じ とは 知らず、ネットで検索して分かりました。

 今年 2~3月 家のリフォーム・修繕 のほこり が 原因か?
     (コロナの検査は2回とも陰性) なかなか 咳が完全に止まらず
  最後は 神仏だのみ? です。。。

  宗派:天台宗、比叡山延暦寺の別院
  本尊:赤山大明神(唐名は泰山府君、たいざんぶくん)

  前回(2021年12月)、修学院離宮から 赤山禅院に来た時
   道が狭く、すれ違いが大変だったので
     今回は 5ナンバー車(シエンタ)で来て
    境内に止めず、近く?の コインパーキングに止め 歩いてきました。

   拝殿
   

不動堂

 「へちま加持」は、古くから毎年、仲秋名月の日に厳修されてきた
 天台の秘法で、千日回峰行を修めた大阿闇梨が、へちまにぜんそくや気管支炎を
 封じ込め、加持・祈祷を行い、古くから仲秋の名月の日に行うのは、
 その日から月が次第に欠けていくのと同じように、
 病を減じさせるためとされているそうです。

 大阿闇梨が加持をした「へちまの御牘(ごふ)」を、もらい
  帰って来て、作法に従ってご祈願しています。
   

   

   さて 咳が止まるか?  21日間続けます。。。


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