先日、くるまのニュースに
苦手の人が多い「駐車枠にまっすぐ駐車」に反響アリ!
「いつも微妙に曲がってる・・・」の記事が載っており
クルマをまっすぐにとめるコツとは?
バック駐車に慣れている人は、運転席から近いドアミラーを
起点に後部を意識しているといいます。
具体的には、自分に近い位置のドアミラーを使って車体の向きを確認し、
駐車枠に真っ直ぐ入れるには、窓やドアを開けて目視で確認します。
狭い駐車場は隣のクルマや壁との距離が近いので、隣のクルマのコーナー
(バンパー角)や壁の角を意識して、自分のクルマのリアコーナー
(バンパー角)が近づいた時にハンドルを切っていくと上手く
駐車枠に収めることができます。
クルマの進行方向に対して、右側の駐車枠に収めると仮定します。
まずは駐車枠に対して垂直の状態のまま、運転席側のドアミラーと駐車枠の
「右の角」が並行になる位置まで進んで停止します。
このときに、駐車枠から50cm~1mくらいの距離を保ちましょう。
次に停止したその場でハンドルを左に目一杯に切り、
ゆっくりアクセルを踏んで前進。
クルマは左に旋回し、運転席側ドアミラーに駐車枠の「右角」が
映ったら停止します。
そしてそこからハンドルを右に切って後退すると、
駐車枠にクルマが自然と入っていくはずです。
この「まっすぐ駐車できない」という問題について、
ネット上ではさまざまな意見が見られました。
「バックカメラは、魚眼レンズになっているので、カメラだけに頼って
駐車しようとすると、どうしても斜め駐車になってしまう可能性が高いです」
「バックカメラは、あくまでも補助用に使用しています」など、
バックカメラだけではまっすぐ駐車できないと指摘する投稿もありました。
おじさんも若いころはスムーズに駐車枠に入っていたのですが
最近は 微妙に曲がって止まっています。
若いころはバックカメラもなく、
最近はバックカメラを見ながら駐車しているのが原因かも?
これからは、ドアミラーを見ながら止めるよう意識し、
バックカメラは補助的に使うようにします。
作業車のカーナビの画面も汚れており
(買ってから9ケ月弱の間 あまり 車内は掃除をしておらず)
昨日、朝は少し涼しかったので、 車内を掃除機も使い きれにしました。
ビフォー アフター