小赤壁(しょうせきへき) 姫路市木場 「案内板」には 眼下一帯の海岸は、小赤壁と呼ばれ、瀬戸内海に面して燈籠地山、姫御前山、木庭山がならぶ絶壁海岸。 高さ50m、長さ800mにわたって、石英粗面岩の奇岩・奇石が露出する景勝地である。 文政8年(1825年)、頼 山陽が仁寿山校を訪れた時、月夜にこの地に船を浮かべ風光を賞した。 その際、中国の揚子江の流域にある赤壁に似ているところから「小赤壁」と名づけたと言われている。 と書かれています。 木庭神社 姫路港方面 高砂・加古川方面