室町時代から続く鯉山は昔、「龍門の滝山」と呼ばれていました。
龍門とは中国黄河の上流にあるという激流の難所のことで、
鯉がここを登りきると龍になり祀られたという「登龍門」の故事を題材に
難関突破・出世開運など、人々の成功と繁栄を願って作られました。
山に飾られる木彫の鯉は江戸時代の名工「左 甚五郎」の作と伝えられています。
鯉山保存会 HP より



魔除けの粽(ちまき)を 買ってきました。

京都祇園祭 後祭の巡行も 7月24日に終了していますが

最近アップする記事が多く 延びていました。