春のダンスフェスタ２００６参加

久しぶりの投稿だ。
ダンスフェスタに参加した様子を投稿する。

音楽が鳴り練習のために早くから会場につめかけた人たちが踊り出す。
ソロのボディローティーションに続き、タンゴ初級からフェスタがはじまった。
３曲の練習を済ませ、曲の感じは掴んだものの、早くも自分の番が来る。
何かしっくり来ない。頭は冷静なつもりでも緊張なのかも知れない。
あっと言う間の時間だった。
ソロはともかく、ペアでの間違いは踊って頂くパートナーに迷惑がかかる。
よかった～間違えなくて！どうにか最後まで踊ることが出来た。
そんな気持ちだった。
とたんに汗が噴出す。やはり、日頃の練習あるのみとつくづく思う。

きれいなドレスを着て踊る姿はすがすがしい。
手の届きそう人、雲の上の人、みんなダンスを楽しんでいる。
昨年より進歩したのかな？
目的をもって練習するから進歩があるのだろう。

それにしてもプロは凄い！きれいだ。
はじめて間近にみる踊りに圧倒される。
また圧巻は、天野博文・京子プロ（先生）の踊りは優雅の一言に尽きる。
テレビで見るよりはるかにいい。この広い会場を埋めるだけのことがあるように思う。