5月3日に下鴨神社(京都市左京区)で行われる流鏑馬(やぶさめ)神事に始まり、4日の斎王代御禊(みそぎ)の儀、5日の歩射(ぶしゃ)神事、12日に神霊を迎える御蔭(みかげ)祭と続き、15日の葵祭を迎える。
毎年、こんなに人がいるのかという程、この行事は混雑します。
毎年5月3日、京都三大祭のひとつ「葵祭」(5月15日)の前儀として行われる行事のひとつ。
毎年5月3日、京都三大祭のひとつ「葵祭」(5月15日)の前儀として行われる行事のひとつ。
葵祭の当日、御所より当神社へ至る行列の道中が平穏無事に行われるよう、祓い清めるために行われる神事。
当日の流れは、儀式開始が13時から。
その後、13時半頃から馬場入りが開始。
馬が疾走して鏑矢が射られるのは、14時くらいが目安です。
当日の流れは、儀式開始が13時から。
その後、13時半頃から馬場入りが開始。
馬が疾走して鏑矢が射られるのは、14時くらいが目安です。
「カーン」という的が割れ飛ぶ音と共に、観衆の拍手と歓声で盛り上がります。
有名な流鏑馬神事は、葵祭りの露払い。
仮装束の射手が糺の森の馬場を駆け抜け100メートル間隔3箇所に立てられた杉板の的を射抜いていきます。
馬上の妙技、命中の瞬間を見逃したくないと思うなら、11時頃早めに、2番目の的付近に場所をとるのがベスト。
■場 所: 下鴨神社
■期 間: 5/3(※毎年同じ日程です)
■時 間: 13時~15時半
■アクセス: 市バス4・205「下鴨神社前」
京阪出町柳駅からだと、徒歩で10分程で到着します。
糺の森までだと、5分程です。
■お問合せ: 075-781-0010
下鴨茂神社:http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
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