日吉大社は比叡山の麓に鎮座し、全国にある日吉神社・日枝神社・山王神社の総本宮として知られています。
創建は崇神天皇7(紀元前91)年と言われ非常に古く、平安京遷都の時にはこの地が京の表鬼門(北東)に当たることから、鬼門除けや災難除けの社として崇敬を受けてきました。
また、最澄が比叡山上に延暦寺を建立した際に天台宗の守護神としても崇敬されるようになり、天台宗の本山の天台山国清寺に祀られていた山王元弼真君にならい、山王権現とも呼ばれるようになりました。
境内には約40ものお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。
日吉馬場が春色に染まる
京阪坂本駅から日吉大社入口の鳥居までの日吉馬場(ひよしのばんば)と呼ばれる県道が約200本の桜で満開になる。
山桜、染井吉野、枝垂れ桜などさまざまな種類の桜が咲き乱れる。
日吉大社境内には桜はないので注意しよう。
■交通アクセス
JR湖西線「比叡山坂本」駅下車、徒歩20分
京阪石山坂本線「坂本」駅下車、徒歩10分
■料金
大人300円、小人150円
■時間 9:00~16:30
■所在地〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-1-1
■TEL 077-578-0009
■公式ウェブサイトhttp://hiyoshitaisha.jp/
※写真は全て過去のものです。
創建は崇神天皇7(紀元前91)年と言われ非常に古く、平安京遷都の時にはこの地が京の表鬼門(北東)に当たることから、鬼門除けや災難除けの社として崇敬を受けてきました。
また、最澄が比叡山上に延暦寺を建立した際に天台宗の守護神としても崇敬されるようになり、天台宗の本山の天台山国清寺に祀られていた山王元弼真君にならい、山王権現とも呼ばれるようになりました。
境内には約40ものお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。
日吉馬場が春色に染まる
京阪坂本駅から日吉大社入口の鳥居までの日吉馬場(ひよしのばんば)と呼ばれる県道が約200本の桜で満開になる。
山桜、染井吉野、枝垂れ桜などさまざまな種類の桜が咲き乱れる。
日吉大社境内には桜はないので注意しよう。
■交通アクセス
JR湖西線「比叡山坂本」駅下車、徒歩20分
京阪石山坂本線「坂本」駅下車、徒歩10分
■料金
大人300円、小人150円
■時間 9:00~16:30
■所在地〒520-0113 滋賀県大津市坂本5-1-1
■TEL 077-578-0009
■公式ウェブサイトhttp://hiyoshitaisha.jp/
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