主人は、舌のはぶらしをつかいはじめて、まいあさ、そのたびに、えっづいていますよは。まるで、我が輩は猫であるの、ひとこまみたい。まいあさがーがーやってる、漱石先生も、朝の主人もまあ、おんなずようなもんだなや。kazunoko